今年の夏は、東京で過ごしてみませんか?
去年はコロナ禍で開催できなかった祭が開催されることになりました。
その名はみたままつりです。
行きたい!と思っている方は是非本記事を最後までご覧いただきたいと思います。
みたままつり2022はどうなる?
みたままつりの歴史は?
みたままつりの内容は?
みたままつりで提灯を奉納する際の値段は?
疑問に思っている方も多いと思います。

今回はみたままつりの2022年の様子を調べて参りましたので、是非最後までチェックしてください。
みたままつりで提灯を奉納する際の値段は?
みたままつりでは「ひかりの祭典」とも言われます。
多くの提灯が並んで、ライトアップされる姿はとても綺麗で見応えのある景色です。
そんな多く飾られている提灯は一つ一つ奉納されているものなんです。
毎年戦争に行った人や、遺族や友人などの多くの人が奉納しているそうです。
奉納している中では有名人もいらっしゃいます。
そんなみたままつりの提灯は当日も気軽に奉納できるので、当日来た際には是非奉納していただきたいと思います。
気になる提灯の値段はこちらになります。
- 大型1灯 12000円
- 小型1灯 3000円
みたままつり アクセス
靖国神社でみたままつりは開催されます。
靖国神社に行くためには、公共の交通機関が非常におすすめです。
靖国神社は都心にあることから車でご来場いただくと駐車場が探すのが大変のため、近い方は徒歩で遠い方は電車や新関電を使うことをお勧めします。
みたままつりの電車のアクセスはJR飯田橋か市ヶ谷駅から徒歩10分歩きます。
地下鉄の東京メトロや都営地下鉄をご利用の方は九段下から徒歩5分の所にあります。



駅から歩いてすぐのところに靖国神社はありますので来場する際は電車を利用しましょう。
当日の賑わい
みたままつりの当日の賑わいは相当すごいことになります。
毎年の来場者数は30万人を超えるそうです。
やはり都心のお祭りであることから毎年物凄い賑わいを見せています。
人の流れやお祭りの雰囲気を楽しむことを考えると、九段下駅の出口を使って、田安門側から入るルートを使うといいでしょう。
拝殿の前にある神門にかかっている七夕飾りは夜にライトアップされると非常にきれいで見ごたえがあります。
毎年宮城護国神社から奉納されています。
そして、仙台の有名な七夕まつりでも靖国神社の七夕飾りが使用されいます。
みたままつりの歴史は?
ここからは、みたままつりの歴史を紹介していきます。
みたままつりは日本の終戦直後に開催された行事です。
民俗学の巨人である柳田邦國男によると、日本では正月と旧暦の7月15日にみたまがこの世に戻ってきて子孫と時間を共にすると考えられて、夏は仏教と融合して盆になったといわれています。
境内には大小3万声の提灯が挙げられて、著名人によるかけぼんぼりもあります。
参道沿いや能楽堂で様々な奉納行事が行われ、30万に上るさんぱいしゃがあります。
みたままつりの内容は?
みたままつりの内容について詳しく書いていきます。
大まかにいうと、多くの提灯が並びその提灯が光り輝いてきれいな景色を彩る都内最大のお祭りです。
毎年、みたままつりでは太鼓のパフォーマンスや有名人のつのだ☆ひとさんの奉納野外コンサートも行われます。
参道途中の大村益次郎像の周りにも連日行われている盆踊りは、東京都内で最も早い開催になっているそうです。
戦後70年から9月下旬の朱松に「秋の夜長参拝みらいとてらす」を実施しており、境内を午後の9時までライトアップしています。
参道に門掘りをともしているとともに游就館にはプロジェクトのも行っているそうです。
奇麗な景色と共にイベントまで楽しめてしまうので一石二鳥で楽しめる祭りとなっています。
男女で浴衣を着てデートスポットとしてカップルで楽しむのもいい思い出になってくると思います。
みたままつり2022はどうなる?
みたままつりは、2022年は開催されるでしょう。
去年はコロナの真っただ中でしたが今年は、コロナも落ち着いていき大学やテーマパークや水族館などの娯楽施設までも復旧を遂げています。
東京都内はコロナ化の脱却において様々な努力を行っています。
ですので今年はみたままつりも開催されることも間違いなしです。
今年のみたままつりは去年開催できなかった分大きな賑わいを見せるでしょう。
コロナの中での開催となりますが、感染対策のルールを守って楽しく盛り上が下ていきましょう。
みたままつりの提灯を奉納する際の値段は?まとめ
いかがでしたか?
今年のみたままつりについて調査して参りました。
みたままつりは、毎年大きな盛り上がりを見せていて今年も盛り上がっていくこと間違いなしです。
みたままつりは夏休み頃に開催されるため東京都内だけでなく、地方の方からも観光客が来たり海外の方が日本の文化を知るために訪れたりします。
もし東京にお越しの際はみたままつりに参加していただき、東京都内の観光も楽しんでいただきたいと思います。
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