【結論】大谷翔平は2026年オールスターに、DH部門のファン投票最多得票でスタメン出場が決定しています。話題の「落選」は、DHとは別枠の選手間投票(先発投手部門)で選外だったことを指します。
- 出場:DH部門でファン投票334万1257票・両リーグ最多。スタメン当選
- 記録:2021年から6年連続のオールスター出場
- 「落選」の正体:選手間投票の先発投手部門で上位5人に入らず
- 開催:2026年7月14日・フィラデルフィア
「結局、大谷は出るの?出ないの?」——検索が混乱しているのは、打者としては当選、投手としては選外という二つの話が同時に流れているからです。まず、なぜ投手で選ばれなかったのかを考えます。
【考察】大谷はなぜ投手部門で選ばれなかったのか
ここからは編集部の予想です。大谷が選手間投票の先発投手部門で上位に入らなかった最大の理由は、「投手としての登板数・イニングがまだ限定的」だからだと読んでいます。
理由の1つ目は、選手間投票は“現役選手の目線”で決まる点です。ファン投票が人気や知名度を反映しやすいのに対し、選手間投票は同じシーズンの投球内容をシビアに見ます。今回選ばれた5人は、いずれも先発として安定した数字を残している投手です(Full-Count)。
2つ目は、大谷が二刀流としてDHでフル出場している点です。打者としてほぼ毎日出続けながらの登板は、純粋な先発ローテ投手と比べて投球イニングが積み上がりにくい構造です。同僚の山本由伸も同部門で選外だったことから、これは大谷個人の評価というより、票が実働の大きい先発に集まった結果と見るのが自然です。
そこで私は、「落選」という言葉が一人歩きしているが、実態は“打者・大谷が主役で選ばれ、投手・大谷は今回は票が届かなかった”という整理が正しいと予想します。むしろDHでの両リーグ最多得票は、大谷の存在感が突出していることの裏返しです。あくまで予想であり断定ではありませんが、投手としての評価は登板を重ねる後半戦で変わっていく余地が大きいと見ています。
大谷は出場する?ファン投票の結果
結論から言えば、大谷は出場します。ナショナル・リーグの指名打者(DH)部門で334万1257票を獲得し、両リーグを通じて最多得票となり、スターター(先発出場)に選ばれました(中央日報)。
これで大谷は2021年から6年連続でオールスターの舞台に立つことになります(ベースボールチャンネル)。DH部門としての当選のため、まずは打者としてスタメンに名を連ねる形です。
「落選」と言われた理由=選手間投票の投手部門
「大谷 落選」と話題になったのは、ファン投票とは別枠の「選手間投票」での出来事です。ナ・リーグの先発投手部門で、大谷と山本由伸がともに上位5人に入りませんでした(Full-Count)。
選手間投票で先発投手に選ばれた5人は次の通りです。
| 選手 | 所属 | 得票 |
|---|---|---|
| ミジオロウスキー | ブルワーズ | 324票 |
| サンチェス | フィリーズ | 318票 |
| セール | ブレーブス | 200票 |
| バーンズ | レッズ | 195票 |
| スキーンズ | パイレーツ | 181票 |
つまり「落選=オールスターに出られない」ではありません。大谷は打者としてすでに当選しており、投手部門の選手間投票で票が届かなかった、というのが正確な内容です。ここを取り違えると「大谷が球宴に出ない」と誤解してしまうため、注意が必要です。
選手間投票とファン投票は何が違う?
今回の混乱を解くカギは、「投票の種類が2つある」ことを知ることです。オールスターの出場選手は、複数のルートで決まります。
- ファン投票:野手の各ポジションのスターター(先発)を決める。人気や実績が反映されやすい
- 選手間投票:現役選手が投票。投手や控え野手など、ファン投票で選ばれない枠を補う
- 監督推薦:不足するポジションを最終的に補完する
大谷はファン投票のDH部門で当選しました。一方の選手間投票の先発投手部門で選ばれなかったのが「落選」報道の中身です。この2つは別々の枠なので、片方で選ばれなくても、もう片方で当選していれば出場できます。大谷はまさにその状態です。
オールスター2026の開催情報
2026年のMLBオールスターゲームは、7月14日にフィラデルフィアで開催されます。大谷はナ・リーグのDHとしてスタメン出場する見込みです。
試合の見どころは、大谷が打者としてどんなパフォーマンスを見せるかです。日本からの中継時間や、当日の打順・起用法は試合直前に発表されるため、観戦したい人は放送予定を早めにチェックしておくと安心です。
大谷は今季も打者としてほぼ毎日出場しながら、投手としても復帰のプロセスを進めています。二刀流の負担がある中でDH部門の最多得票を集めたことは、打者としての存在感が突出していることを示しています。フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークは本塁打が出やすい球場としても知られ、大谷の一打に期待が集まります。
Q&A:大谷のオールスターでよくある疑問
Q1. 結局、大谷はオールスターに出ますか?
出ます。DH部門でファン投票最多得票となり、スタメン出場が決まっています。「落選」は投手部門の選手間投票の話で、出場そのものは確定です。
Q2. 「落選」とは何が落選したのですか?
選手間投票の先発投手部門で上位5人に入らなかったことを指します。ファン投票のDH部門とは別枠のため、出場可否には影響しません。
Q3. 投手としては出ないのですか?
今回はDH(打者)としての選出です。投手としての起用があるかは、当日の監督采配やその年のルール次第で、現時点では確定していません。まずは打者としての出場が基本になります。
Q4. 何年連続の出場ですか?
2021年から6年連続のオールスター出場です。DH部門での安定した人気を反映した結果です。
Q5. 山本由伸も落選したのですか?
山本由伸も選手間投票の先発投手部門で選外でした。ドジャースの両投手がともに票を伸ばせなかった形で、大谷個人だけの話ではありません。
今後の見通し
今後は、7月14日の本番で大谷が打者としてどんな結果を残すかが焦点になります。DHでの出場が決まっている以上、まずはバッティングでの見せ場が期待されます。
投手としての評価は、後半戦の登板を重ねる中で変わっていく可能性があります。二刀流の負担と成績のバランスがどう推移するかによって、来季以降の選手間投票の見え方も変わってきそうです。まずは球宴当日の起用と、日本での中継予定を追っていきましょう。
まとめ
大谷翔平は、2026年オールスターにDH部門のファン投票最多得票(334万1257票)でスタメン出場が決定しています。これで6年連続の出場です。話題の「落選」は、選手間投票の先発投手部門で選外だったことを指し、出場そのものには影響しません。
「打者・大谷は当選、投手・大谷は今回は票が届かなかった」——この二重構造を押さえれば、混乱せずに整理できます。本番は7月14日・フィラデルフィア。打者としての大谷の活躍に注目しましょう。

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