【結論】佐野まいけるさんは会社勤めをしながらイカを追い続け、国の機関に紹介されるところまで来た人です。
- 呼び名:佐野まいける(活動名)
- やっていること:イカの記事執筆・同人誌編集・解剖
- ふだんの仕事:IT系の会社員
- 仲間:日本いか連合(幹部5名の1人)
- テレビ:7月30日 昼12時15分 Eテレ
- 水族館デートから始まった14年
- 解剖はどう紹介されるかの予想
- 水産庁との関わりの中身
- 同人誌「いか生活」とは何か
- 放送日時と出演者一覧
7月30日のお昼、
Eテレの「おとな時間研究所」に
ちょっと変わった経歴の方が出ます。
名前は佐野まいけるさん。
番組が付けた回のタイトルは
「イカに恋して」です。
趣味の話に聞こえますが、
この方の名前は水産庁のサイトに載っています。
そこが普通のイカ好きとの違いです。
【予想】番組で「解剖」はこう扱われるはず
ここからは当ブログの予想です。
番組の紹介文には
「自宅でイカを解剖」という一文があります。
字面だけ見ると身構える人もいそうです。
ただ予想としては、
解剖はグロテスクな趣味ではなく「食べるまで含めた営み」として紹介されると見ています。
理由を3つ書きます。
その1:番組が「恋」という言葉を選んでいる
回のタイトルは「イカに恋して」。
「イカを解剖する人」でも
「イカ研究の世界」でもありません。
紹介文も
「イカへの恋心」「イカに恋して変わった人生」という書き方です。
つまり番組の関心は
解剖の手技ではなく
「なぜそこまで好きになれるのか」の方にある。
そう読むのが自然でしょう。
その2:活動が「解剖×料理」でセットになっている
本人の公式プロフィールを見ると、
活動として「イカ解剖×料理イベント」が挙げられています(キリンはハマグリのなかま)。
解剖して終わりではなく、
そのあと食べるところまでが1本のイベントになっている。
これは魚をさばく行為と地続きです。
体の作りを見てから料理する、というだけのこと。
その3:国の機関と組んでいる活動だから
所属する日本いか連合は、
水産庁と「イカペディア」という発信で連携しています(水産庁)。
水産庁のページには、
連合が食材としてだけでなく生物としての魅力やアートの魅力も広めたい団体だと書かれています。
「食べる」と「知る」を両方やる団体の一員という位置づけです。
番組もその線でまとめてくるのではないでしょうか。
始まりは水族館のアオリイカだった
きっかけはデートで行った水族館。
そこでアオリイカを見たのが最初でした。
出身は埼玉で、
本人いわく「海なし県」。
生きているイカを見たのが、その日が初めてだったといいます。
お店に並ぶイカとの落差に驚き、
一緒に来ていた相手のことを
忘れるほど見入ったそうです。
そこから14年(2024年時点)。
イカ歴はもう十数年になります。
ふだんは会社員という点が面白い
意外に思われるかもしれませんが、
本業はIT系です。
| 活動名 | 佐野まいける |
| 本業 | IT系の会社員 |
| 肩書 | イカライター/「いか生活」編集長 |
| 団体 | 日本いか連合 |
| 出身 | 埼玉県 |
| 解剖数 | 約120匹(2024年時点) |
| X | @_maicos_ |
専業のライターではなく、
仕事をしながら書いている。
そこがこの方の面白いところです。
「いか生活」という同人誌を作っている
佐野まいけるさんの肩書のひとつが
同人誌「いか生活」の編集長です。
創刊号は2019年に案内されました。
フルカラー28ページという作りです。
寄稿しているのは10名。
水中カメラマン、水族館の職員、
イカ画家、研究者、ラーメン評論家——
職業がまったくバラバラなのに、全員イカの話をしているのがこの本の特徴です。
2024年時点でvol.2まで発行、
vol.3が企画中と書かれています。
好きなイカは途中で変わっている
長いあいだ推していたのは
最初に出会ったアオリイカでした。
ところが富山でホタルイカを自分の手で捕まえてから、
ホタルイカへの気持ちが強くなったそうです。
初めて釣ったコウイカも捨てがたい、とのこと。
並べてみると、
自分の手で獲った種類ほど思い入れが増しているのが分かります。
放送はいつ?出演者は?
放送日時は
2026年7月30日(木)12時15分〜13時00分、
NHK Eテレです。
| 役割 | お名前 |
|---|---|
| 司会 | 常盤貴子さん・杉浦友紀さん |
| ゲスト | 佐野まいけるさん |
| 出演 | 吉田真明さん |
| 語り | 芳賀健太郎さん |
よくある質問
Q1. 「まいける」は本名ですか?
本名ではなく、本名をもじった活動名だと本人が話しています。イカとは関係のない響きを選んだとのこと。本名そのものは公表されていません。
Q2. どこで記事を読めますか?
メインのブログが「キリンはハマグリのなかま」です。ほかに解剖の記録専用ブログと日記ブログがあり、Webメディアへの寄稿もあります。Xのアカウントは@_maicos_です。
Q3. 日本いか連合には誰がいますか?
水産庁のページによると幹部は5名。代表のいかいかよしかさん、佐野まいけるさん、研究者の笘野哲史さん、アクセサリー作家のAAYAAさん、イカ画家の宮内裕賀さんです。
Q4. 解剖したイカはどうするのですか?
公式プロフィールには「イカ解剖×料理イベント」という活動が挙げられており、解剖と料理がセットになっています。番組でどこまで映るかは放送を見てのお楽しみです。
Q5. 釣りもするのですか?
していました。師匠に弟子入りし、最初に釣ったのはコウイカ。多い日は9杯釣れて新聞に載ったこともあるそうです。ただし2024年のインタビュー時点ではお休み中と語られています。
Q6. イカパーティーとは何ですか?
日本いか連合が年2回開いている集まりです。イカ初心者からコアなファンまでが対象と紹介されています。佐野まいけるさんが解剖を始めたのも、この集まりの余興がきっかけでした。
Q7. テレビに出るのは初めてですか?
初めてではありません。公式プロフィールには、テレビ東京やNHK Eテレへの出演、ラジオではJ-WAVE、さらにWebドキュメンタリーへの登場歴が書かれています。メディアに出るのは慣れている方と言えます。
Q8. イカの何がそんなに面白いのですか?
本人はインタビューで「水族館で見ても楽しいし、釣りも楽しい。生で触っても可愛いし、食べても美味しい」と話しています。見る・獲る・触る・食べるという4通りの楽しみ方が1種類の生き物でできる点が、はまった理由のようです。
Q9. 番組にはイカの専門家も出ますか?
出演者欄には吉田真明さんの名前があります。司会の常盤貴子さん・杉浦友紀さんとゲストのやりとりに加わる形と思われますが、詳しい役回りは番組表に書かれていないため、放送で確認してください。
まとめ
佐野まいけるさんは
IT系の会社員をしながら
イカの記事を書き、同人誌を編み、
解剖まで続けてきた方です。
きっかけは水族館で見た
アオリイカ1匹。
そこから14年たって、
水産庁のページに肩書が載りました。
放送は7月30日(木)お昼12時15分、Eテレ。
解剖の場面がどう描かれるかも含めて、
のぞいてみてください。

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