【結論】山﨑煙火製造所は、茨城県つくば市泊崎にある社員46人の花火メーカーです。
- 創業は1903年(明治36年)、法人化は1979年
- 社員数は46人
- トップは山﨑智弘さん(代表取締役社長)
- 住所はつくば市泊崎539-1(牛久沼のそば)
- 作るだけでなく演出・打ち上げまで自社で行う
- 登場は8月16日(日)14時00分・フジテレビ
- 番組がこの会社を選んだ理由(予想)
- 会社のデータ一覧
- 1903年からの歩み
- 泊崎という土地について
- 放送で描かれること
「ザ・ノンフィクション」の8月16日放送分に、
聞き慣れない会社名が出てきます。
山﨑煙火製造所。
読みはやまざきえんかせいぞうしょです。
調べていくと、
ただの町の花火屋さんではありませんでした。
【予想】番組がこの会社を選んだのは「若者が実際に集まっている」からだ
ここからは編集部の予想です。
先に答えを書くと、数ある花火会社の中でこの会社が舞台に選ばれたのは、人手不足という業界の話を語れて、なおかつ「若者が実際に来ている」側だったからだと予想します。
根拠1:ふつうの取材なら「消えていく工房」を撮る。
番組の紹介文には、
花火業界が深刻な人手不足に直面しているとあります。
この切り口でドキュメンタリーを作るなら、
後継者がいなくなって廃業寸前の工房を追うのが定番です。
ところが今回は逆で、
「この会社には花火師を夢見る若者が集まってくる」と書かれている。
暗い話ではなく、
人が入ってくる側を選んだということです。
根拠2:花火が全国の舞台に上がる会社だ。
山﨑煙火製造所は、
土浦全国花火競技大会の常連です。
公式サイトには
第91回・第92回での優勝など、
近年の受賞が並んでいます。
密着する側から見ると、
「見習いが作った花火が、日本一を決める大会で上がる」という流れが最初から用意されている。
結末になる映像が確保できる会社だ、ということです。
根拠3:前後編=2週分の尺を埋められる材料がある。
今回は前編・後編の構成で、
1回55分。
合計すると2時間近くになります。
1人の見習いを追うだけでは、
正直もちません。
この会社にはタイプの違う未経験者が同時に2人いる。
元YouTuberのよしきさん(30)と、
元看護師の飯野さん(26)です。
2本の線を交互に見せられるから、
2週分が成立すると予想します。
根拠4:社員46人は「群れ」が撮れる規模だ。
公式サイトによると社員は46人。
数人の工房だと、
映るのは師匠と弟子の一対一だけになります。
46人いれば、
先輩・同期・上司と関係が枝分かれする。
飯野さんが「ガツガツいけない」と悩むという話も、
周りに人がいるからこそ生まれる悩みです。
人数はそのまま、
描ける人間関係の数になります。
根拠5:1年通える距離にある。
紹介文の最後に「若き花火師たちの1年を追った」とあります。
1年の密着は、
数日おきに現場へ行くということです。
この会社があるのは茨城県つくば市。
都内から日帰りできる範囲です。
同じ規模の花火メーカーは
秋田や長野にもありますが、
そちらだと毎回が出張になる。
1年ぶんの回数を確保できるかどうかで考えると、
距離は無視できない条件だと予想します。
ここまではあくまで予想です。
制作側が選定理由を公表しているわけではありません。
ただ、条件を並べると
他社より有利な点がいくつも重なっているのは確かです。
会社のデータ
公式サイトに出ている数字を
まとめました。
| 社名 | 株式会社山﨑煙火製造所 |
| 創業 | 1903年(明治36年) |
| 法人設立 | 1979年(昭和54年)6月25日 |
| 社長 | 山﨑智弘 |
| 社員数 | 46人 |
| 住所 | 茨城県つくば市泊崎539-1 |
| 仕事の範囲 | 製造・販売・企画・演出・打ち上げ・特殊効果 |
見落としやすいのがいちばん下の行です。
花火を作るところから打ち上げるところまで、全部自社でやる。
だから見習いも、
工場の作業だけでなく
大会当日の現場に立つことになります。
1903年から続く名前
創業年の1903年は
明治36年。
境町の花火大会の公式ページには、
初代が山﨑喜一郎さんだったと書かれています。
会社になったのは1979年ですから、
76年間は法人ではない形で続いていたことになります。
泊崎ってどこ?
住所のつくば市泊崎は、
研究学園都市のイメージとはかなり違う場所です。
牛久沼に細長く突き出した地区で、
周りは水辺と緑。
火薬を扱う以上、
まわりと距離をとれる土地でなければ
そもそも操業できません。
この立地は必然だと言えます。
8月16日に描かれること
フジテレビの番組公式情報によると、
放送は2026年8月16日(日)14時00分から14時55分。
サブタイトルは
「僕と私が打ち上げる夢」で、
今回は前編です。
| 登場人物 | 紹介されている内容 |
|---|---|
| よしきさん(30) | 入社2年目。元YouTuber。彼女と出会い、手に職をつけるために転職 |
| 飯野さん(26) | 同期で社内唯一の女性花火師。元看護師 |
| 語り | suis(ヨルシカ) |
山場としてあらかじめ示されているのが、
よしきさんの初めての点火です。
音楽と花火を合わせた大会で
点火を任されたと書かれています。
やり直しのきかない一発勝負、という紹介です。
気になる点をまとめて
読み方は?
やまざきえんかせいぞうしょです。
「煙火(えんか)」は
花火の正式な呼び方にあたります。
社員は何人?
公式サイトに46人と書かれています。
社長は誰?
山﨑智弘さんです。
公式サイトの挨拶文に名前が出ています。
工場は見られる?
公式サイトに見学の案内はありません。
火薬を扱う製造所なので、
気軽に立ち寄れる場所ではないと考えるべきです。
花火はいつ見られる?
2026年なら
9月19日の利根川大花火大会(茨城県境町)に
出演することが公式に発表されています。
秋には地元の土浦全国花火競技大会もあります。
後編はいつ?
この記事を書いている時点で、
後編の日付は公式に告知されていません。
番組サイトの放送予定欄で
確かめるのが確実です。
おわりに
山﨑煙火製造所は
1903年創業・社員46人の会社でした。
知名度は高くありませんが、
競技大会で名前が並ぶ側の会社です。
そこに未経験の2人が飛び込んだ。
そう思って見ると、
1時間の重みが変わってくると思います。
放送は2026年8月16日(日)14時00分・フジテレビです。

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