【結論】女川のドローンショーは7月27日に開催されました。26日は雨で中止になっています。
- 祭り本体は7月26日(日)に雨天決行、来場5,000名
- 悪天候でドローンショー・海上獅子舞・パレードが中止
- ドローンショーだけ翌27日にあらためて開催
- 計画規模は延べ700機の2部構成
- 目玉は震災前の名物海上花火「ナイアガラ」の再現
- 2026年は女川町の町制施行100周年
- 密着映像は2026年8月16日(日)23時00分・TBS系「情熱大陸」で放送予定
- なぜ15年ぶりの復活が今年だったのか(予想)
- 26日と27日に起きたこと
- ナイアガラという花火について
- 2部構成の中身
- 来年以降どうなるのか
「女川のドローンショー、結局やったの?」
そう思って調べに来た方へ。
答えはやりました。ただし1日遅れてです。
26日ではなく27日。
その経緯と、
そもそも何が復活したのかをまとめます。
【予想】15年戻らなかった花火が今年戻ったのは「100周年という締切」があったから
ここからは編集部の予想です。
不思議だったのはタイミングでした。
祭り自体は2022年に復活しているのに、
ナイアガラは戻らないままでした。
動かしたのは技術ではなく、期日だったのではないかと予想します。
根拠1:祭りの復活とナイアガラの復活に4年の差がある。
震災で中断した祭りは2022年に再開しています。
それでもナイアガラは戻りませんでした。
やろうと思えばできたはずの4年間、
やらなかったということです。
技術や意欲の問題ではなく、
踏み切る理由がなかったと読むほうが自然だと予想します。
根拠2:今年が100周年だった。
レッドクリフの公式リリースによると、
今回は町制施行100周年記念 第59回という位置づけです。
100周年は翌年に持ち越せない年です。
来年やっても101周年にしかならない。
この一回性が予算と決裁を通したと予想します。
根拠3:第1部の内容が「町の年表」になっている。
公式リリースの説明では、
第1部の500機が描いたのは
町の自然や風景、町の歩み、震災からの復興、新たな100年へのスタート。
これは演出というより記念式典の構成です。
ナイアガラ単体の復活企画ではなく、
100周年の締めくくりとして組まれている。
順番が逆なのだと予想します。
根拠4:町民の声が先にあった。
公式リリースには、
ナイアガラについて町民から復活を望む声が多く寄せられていたと書かれています。
需要は前からあった。
足りなかったのはそれを形にする口実と予算で、
100周年がその両方を用意したと予想します。
根拠5:中止になっても翌日にやり直している。
ここが決定的です。
祭りの公式サイトによると、
26日に中止となった催しのうち、
翌日に開催されたのはドローンショーだけ。
海上獅子舞もパレードも流れたままです。
そこまでして上げたということは、
これが今年の本体だったということだと予想します。
根拠6:見込みの3分の1しか来られなかった。
当日の来場は5,000名。
事前の見込みは約15,000人でした。
雨で3分の1です。
ここで終わらせれば、
100周年の記念演出を
大半の町民が見ないままになっていました。
翌日の開催は、
記念事業として落とせない一線だったと予想します。
以上はあくまで予想・推測です。
町や主催者が
「100周年だから決めた」と
明言した資料は確認できていません。
公表された日程と内容から
読み取れる範囲の話になります。
26日と27日に起きたこと
| 日付 | できごと |
|---|---|
| 7月26日(日) | 祭り本体は雨天決行。来場5,000名 |
| 同日 | 海上獅子舞・パレード・ドローンショーが中止 |
| 7月27日(月) | ドローンショーをあらためて開催 |
ナイアガラという花火について
ナイアガラは
火の粉が滝のように流れ落ちる仕掛け花火です。
女川では海の上で行われ、
祭りの最後を飾る名物でした。
2011年の東日本大震災を境に途絶えました。
祭り自体も中断し、
再開したのは2022年。
それでもナイアガラだけは
15年間、戻っていませんでした。
2部構成の中身
| 部 | 機数 | 描いたもの |
|---|---|---|
| 第1部 | 500機 | 町の自然・風景・歩み、震災からの復興、新たな100年へ |
| 第2部 | 200機 | 海上花火「ナイアガラ」の再現 |
合計で延べ700機。
会場は女川町海岸広場周辺で、
祭りでは花火約4,000発も予定されていました。
制作と運営は株式会社レッドクリフです。
来年以降どうなるのか
正直に書きます。
2027年の予定は発表されていません。
今年が100周年という区切りだったぶん、
来年も同じ規模でやるとは限りません。
続報を待つことになります。
Q&A
Q1. 26日は祭り自体も中止でしたか?
いいえ。祭りは雨の中で開催されました。
中止になったのは
ドローンショー・海上獅子舞・パレードの3つです。
Q2. 27日は何時からでしたか?
当初の予定は第1部19時05分ごろ、
第2部20時ごろでした。
27日の正確な開始時刻は公表資料で確認できていません。
Q3. ナイアガラは何年ぶりの復活ですか?
2011年の震災以降途絶えていたので、
約15年ぶりということになります。
Q4. 誰が作ったのですか?
株式会社レッドクリフです。
代表の佐々木孔明さんが
8月16日の情熱大陸に登場します。
Q5. 情熱大陸では女川が出ますか?
番組公式が女川の件に触れているので、
登場する見込みです。
ただし放送内容は
変更される場合があります。
おわりに
女川町の海上花火「ナイアガラ」は、
震災から約15年を経て
延べ700機のドローンで形を変えて戻りました。
予定の7月26日は雨で流れ、
実現したのは翌27日です。
1日ずれたぶん、記録に残る復活になったと思います。
8月16日の放送で、
その裏側が見られそうです。

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