【結論】生で聴けるのは、11月4日の東京と11月11日の愛媛。どちらも水曜の夜7時開演です。
テレビ朝日「題名のない音楽会」(10月3日放送)で、
自作の曲を披露するツォトネ・ゼジニゼさん。
今年も11月に来日し、ピアノリサイタルを開きます。
「どこで、いくらで聴けるの?」をすぐ確認できるよう、
主催者の発表をもとに表にまとめました。
- 公演数:2公演(東京・愛媛)
- 曜日:どちらも水曜日の19時
- 料金:5,000円〜7,000円
- 目玉:本人の自作曲を含むプログラム
- 東京公演と愛媛公演の比較
- プログラムの中身
- チケットの申し込み先
- 番組と公演のつながりの予想
【予想】リサイタルの山場は「10代の作曲家どうし」のつながり
ここからは当ブログの予想です。
今回のリサイタルは、ただの名曲集ではなく
「若い作曲家が、若い作曲家の曲を弾く」という流れで組まれていると見ています。
根拠は7つあります。
根拠1:幕開けが本人の自作曲です。
プログラムの最初に「ツォトネ・ゼジニゼ:自作曲」と書かれています(コンサート・ドアーズ)。
まず「作曲家としての自分」を名刺代わりに見せる並びです。
リサイタルの最初の数分で、この人がどんな音を書くのかが分かる仕掛けです。
根拠2:続くのがショパンの「作品1」です。
「ロンド op.1」は、ショパンが10代半ばで出版した最初の作品番号の曲。
17歳の作曲家が、若き日のショパンの第1作を弾く——という組み合わせです。
根拠3:そのあと人気のバラード第1番で盛り上げます。
同じショパンでも、バラード第1番は円熟期の名曲として広く知られています。
若い頃と大人になってからのショパンを続けて聴ける構成です。
根拠4:最後はラフマニノフで締めます。
2026年7月にN響と共演したのは、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番でした(SPICE)。
夏にオーケストラと弾いた作曲家を、秋にはソロで聴かせる流れになります。
根拠5:番組でも「自作」と「名曲」を並べています。
「題名のない音楽会」の曲目も、自作の「プレリュード第2番」とシューベルトのソナタの組み合わせです(番組表.Gガイド)。
テレビでも会場でも、同じ考え方でプログラムを組んでいるように見えます。
根拠6:愛媛公演でも同じ曲目が発表されています。
南海放送の案内でも、自作曲・ショパン2曲・ラフマニノフの同じ4曲です(南海放送)。
ツアー全体を通した「ひとつの作品」として考えられたプログラムだと読めます。
根拠7:先生も「作曲家」です。
ツォトネさんは今、ベルリンで作曲家のイェルク・ヴィトマンに作曲を習っています(コンサート・ドアーズ)。
弾き手である前に書き手として育っている最中の人が、演奏会の曲を選べば、
自然と「作曲家の目線」で組んだプログラムになるはずです。
以上から、自作曲→若きショパン→円熟のショパン→ラフマニノフという「作曲家の成長」を感じる構成と予想します。
本当の狙いは本人にしか分かりません。あくまで予想としてお読みください。
東京と愛媛の公演を比べてみると
| 比べる点 | 東京 | 愛媛 |
|---|---|---|
| 日にち | 11月4日(水) | 11月11日(水) |
| 開演 | 19:00 | 19:00(開場18:30) |
| 会場 | 浜離宮朝日ホール | 愛媛県県民文化会館 サブホール |
| S席 | 7,000円 | 6,500円 |
| A席 | 5,000円 | 5,500円 |
| 申し込み | マイチケ/主催者フォーム | ローソンチケット ほか |
東京は全席指定・税込で、車椅子席(5,000円)も用意されています。
愛媛は松山市内の楽器店などでも扱いがあり、未就学児は入場できません。
当日までに、プログラムのショパンを一度聴いておくと、演奏の違いがより楽しめます。
▼ ショパンのCDを探すならこちら
※収録曲や演奏者はリンク先でご確認ください。
ツォトネさんの来日の歩み
2023年にNHK Eテレのドキュメンタリーで紹介されたのをきっかけに、
2024年に初来日。2025年は東京オペラシティでリサイタルを開きました。
2026年は7月にN響と共演し、11月のリサイタルで3年連続の来日公演となります。
気になるQ&A
Q. 自作曲は何を弾く?
2026年9月26日時点では、曲名は発表されていません。
Q. 曲目が変わることは?
どちらの主催者も、やむを得ず曲目・曲順が変わる場合があるとしています。
おわりに
ツォトネ・ゼジニゼさんの2026年リサイタルは、
11月4日(水)東京と11月11日(水)愛媛の2公演です。
まずは10月3日(土)10時の「題名のない音楽会」で、その音をチェックしてみてください。

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