東京まち物語の「うぶけや」ってどこ?人形町の240年続く刃物屋さん、評判の毛抜きと行き方をやさしく紹介

    【結論】うぶけやは、東京・日本橋人形町にある刃物屋さんです。江戸時代の1783年から続くお店で、特に毛抜きがよく知られています。

    テレビ東京「東京まち物語」、
    10月8日(木)夜10時58分からの回は
    人形町の「うぶけや」が舞台です。
    東京に残る古い建物や老舗を、
    8分間でじっくり見せてくれる番組。
    「ここ、どこのお店?」と思った人のために、
    場所と見どころをまとめました。

    本記事はプロモーションを含みます。

    • 場所は中央区日本橋人形町3丁目
    • はじまりは大阪、のちに江戸へ
    • 建物は昭和2年から変わらず
    • 刃物は約300種類
    • お休みは日曜と祝日
    この記事で分かること
    • お店の場所と営業時間
    • 「うぶけや」という名前のひみつ
    • 評判の毛抜きのこと
    • お店を守る親子のこと
    目次

    【予想】放送を見た人が欲しくなるのは「3,000円台の一生もの」

    ここからは放送前の予想です。
    番組は古い建物とまちの歴史がテーマ。
    でも、見終わった人が「行ってみたい」「買ってみたい」と思うのは、建物よりも、手ごろな値段で一生使える毛抜きだと予想しています。
    理由は5つです。

    1つ目は、お店の見た目がとにかく印象的だからです。
    番組表では、歴史ある建物や老舗を訪ねて、まちを長く見てきた人の言葉で記憶をたどる番組と紹介されています(番組表.Gガイド)。
    うぶけやの建物は昭和2年の木造三階建て。店の中は桑の木の大きな棚と、和傘の骨のような天井です(まち日本橋)。
    まずは画面に引き込まれるはずです。

    2つ目は、毛抜きがすぐ売り切れるほどの人気だからです。
    中川政七商店の取材によると、毛抜きは1回に120〜200本作っても、1か月もたずに売れてしまうそうです(中川政七商店の読みもの)。
    品切れになることもあると書かれています。
    20年ほど前からメディアで取り上げられるようになったそうですが、矢崎さんは「昔からのやり方で品物を作って、昔からの価格で売ってるだけ」と話しています。

    3つ目は、お店の名前が毛抜きの宣伝になっているからです。
    公式サイトによると、名前は初代の刃物が「うぶ毛でも剃れる、切れる、抜ける」と評判になったことから付きました(うぶけや公式)。
    「うぶ毛でも抜ける毛抜き」と聞いたら、試したくなります。

    4つ目は、1本1本を手で仕上げているからです。
    八代目の矢崎豊さんは、毛抜きの先を研磨剤ですり合わせ、光にかざしてすき間から光がもれないかを確かめるそうです。
    そうすると、細い毛でなければ根元からスッと抜けるとのこと。
    切れ味が落ちたら研ぎ直しもしてもらえます。

    5つ目は、老舗の品なのに手が届く値段だからです。
    同じ記事では、一番人気の毛抜き(先の幅が約3mm)が3,300円(税別・取材当時)と紹介されています。
    包丁やはさみより気軽で、プレゼントにもちょうどいい値段です。
    8分の番組を見て「何か1つ」と思ったとき、まず選ばれるのはこれだと思います。

    こうしたことから、放送後は「うぶけや 毛抜き」で調べる人が増えると予想します。
    番組で何が紹介されるかは見るまで分かりません。あくまで予想として読んでください。

    お店の場所と営業時間

    項目わかっていること
    住所東京都中央区日本橋人形町3-9-2
    目印人形町交差点の近く、ビルの間の木造の建物
    営業時間朝9時〜夕方6時(土曜は夕方5時まで)
    お休み日曜・祝日
    電話03-3661-4851

    ※公式サイトの情報(2026年10月1日に確認)です。
    ときどき地方のデパートの催し物に出店することもあるので、出かける前に公式サイトのお知らせを見ておくと安心です。

    「うぶけや」という名前のひみつ

    名前をつけたのは、初代の㐂之助(きのすけ)さんの刃物を使ったお客さんたち。
    包丁やかみそりはうぶ毛でも剃れる、はさみは切れる、毛抜きは抜けると評判になったのが由来です。

    お店のはじまりは大阪。
    その後、江戸の長谷川町(今の堀留町)にお店を出し、明治維新の前に今の人形町に移ってきました。
    明治になってからは、築地にあった外国人の居留地に頼まれて、日本で初めて洋裁用の裁ちばさみを作ったというお話も残っています。

    何が買える?

    包丁・はさみ・毛抜きを中心に、種類やサイズを合わせて約300種類の刃物があります。
    小説『新参者』(東野圭吾)に出てきた「食用鋏」も人気。
    今は介護や離乳食に使う人が多いそうです。

    お店を守る親子

    八代目の矢﨑豊さんは1953年、人形町の生まれ。
    東京藝術大学で長唄囃子の鼓を学んだあと家業に入り、研ぎの工房で修業しました。
    お店の奥の工房では、息子で九代目の大貴さんと一緒に研ぎの仕事をしています。
    よそのお店で買った刃物の研ぎ直しも受けているそうです。

    すぐにお店へ行けない人は、通販で扱われているうぶけやの品をのぞいてみてください。
    ▼ うぶけやの毛抜き・はさみはこちら

    ※在庫・価格は販売ページでご確認ください。

    うぶけやについての疑問

    何年続いているの?

    1783年(天明3年)創業なので、2026年で243年になります。

    日曜日に行ける?

    日曜と祝日はお休みです。平日か土曜に行きましょう。

    番組のナレーションは?

    番組表では、語りは井ノ原快彦さんです。

    放送はいつ?

    10月8日(木)22時58分〜23時06分、テレビ東京「東京まち物語」です。

    おわりに

    うぶけやは、人形町で昭和2年の建物のまま営業している、1783年創業の刃物屋さんです。
    評判の毛抜きは、親子2代で1本ずつ仕上げられています。

    「東京まち物語」は10月8日(木)22時58分からです。

    参考にした情報

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