【結論】オランダ×モロッコの勝者は、ラウンド16でカナダと対戦します。試合は1-1で延長を終え、PK戦へもつれています。
この記事で分かること
- オランダ×モロッコの勝者が次に対戦する相手
- ラウンド16の組み合わせと試合日程
- W杯2026の決勝トーナメントの仕組み
- ラウンド32の主な結果(日本の戦いも)
- どちらが勝ち上がるか(編集部の予想)
【考察】オランダとモロッコ、勝ち上がるのはどっち?
ここからは編集部の予想です。
PK戦までもつれたこの一戦、私はモロッコがわずかに有利と読んでいます。理由は3つあります。
1つ目は、モロッコの勝負強さです。前回のカタール大会でアフリカ勢初のベスト4へ進んだ実績があり、トーナメントの競り合いに慣れています。延長やPK戦という極限の場面で、経験の差が出やすいと考えます。
2つ目は、土壇場で追いついた勢いです。アディショナルタイムにイッサ・ディオプが同点弾を決めて延長へ持ち込んだ流れは、心理的にモロッコへ傾いています。先に追いつかれたオランダは、PK戦で重圧を背負う側になります。
3つ目は、守備の堅さです。モロッコは大会を通じて少ない失点で勝ち上がる試合運びが持ち味で、PK戦に強いゴールキーパーを擁します。一方のオランダはコディ・ガクポら個の力で得点できる強みがあり、ここはオランダの反論材料です。
総合すると、地力はオランダ、勝負強さはモロッコ。私はPK戦の経験値を重く見てモロッコ寄りと予想しますが、これはあくまで編集部の予想であり、断定ではありません。どちらが勝ってもラウンド16でカナダと当たる構図は変わりません。
オランダ×モロッコ 試合はどう動いた?
試合は後半72分、オランダのコディ・ガクポが均衡を破って先制しました。リードを守りたいオランダでしたが、後半アディショナルタイムにイッサ・ディオプが値千金の同点弾を決め、試合は1-1のまま延長戦へ突入します。延長でも両者譲らず、決着はPK戦に持ち越されました。
土壇場で追いついたモロッコと、リードを守り切れなかったオランダ。最後の最後までもつれる展開は、ラウンド32屈指の死闘になりました。
モロッコの勝負強さ、その背景
モロッコは前回のカタール大会で、アフリカ勢として初めてベスト4へ進出した実績を持ちます。組織的な守備とカウンターを武器に、強豪を次々と退けてきました。ヨーロッパの主要リーグでプレーする選手が中心で、大舞台での経験が豊富です。
こうした勝負強さが、今回も延長・PK戦という緊張感の高い局面で生きてくる可能性があります。対するオランダも伝統的な強豪国であり、個の能力では引けを取りません。実力が拮抗しているからこそ、PK戦までもつれたとも言えます。
勝者の次戦はカナダ戦
オランダ×モロッコの勝者は、ラウンド16で開催国カナダと対戦します。カナダは南アフリカを1-0で下してラウンド16へ進出済みです。開催国の地の利を持つカナダと、欧州・アフリカの実力国の対戦は、大会屈指の好カードになります。
ラウンド16は7月4日〜7日に行われます。勝者はここで開催国カナダの壁に挑みます。
カナダ戦が難敵になる理由は、開催国ならではの地の利です。移動の少なさや本拠地の大声援は、トーナメントの終盤で効いてきます。加えて、オランダ・モロッコの勝者はPK戦までもつれた消耗を抱えて臨むため、コンディション面ではカナダが先に立ちます。
一方で、激戦を勝ち抜いた側はトーナメント特有の勢いを持っています。地力勝負に持ち込めれば、欧州・アフリカの実力国がカナダを上回る展開も十分に考えられます。どちらが主導権を握るかが見どころです。
W杯2026 決勝トーナメントの仕組み
今大会から出場国が48カ国へ拡大し、決勝トーナメントは「ラウンド32」から始まります。各組上位2チームに加え、各組3位の成績上位8チームがノックアウトステージへ進みます。日程は次の通りです。
| ラウンド | 日程 |
|---|---|
| グループステージ | 6月11日〜27日 |
| ラウンド32 | 6月28日〜7月3日 |
| ラウンド16 | 7月4日〜7日 |
| 準々決勝 | 7月9日〜11日 |
| 準決勝 | 7月14日〜15日 |
| 3位決定戦 | 7月18日 |
| 決勝 | 7月19日 |
48チーム制で決勝トーナメントはどう変わった?
従来の32チーム制では、ノックアウトはベスト16(ラウンド16)から始まりました。48チーム制の今大会では、その前に「ラウンド32」が新設され、決勝までに勝ち抜く試合が1つ増えています。試合数は64から104へ増え、優勝までに最大8試合を戦う計算です。
48チーム制では優勝まで最大8試合。選手層の厚さと回復力が、これまで以上に勝敗を分けます。
勝ち上がるチームには過密日程と長距離移動の負担がのしかかります。延長やPK戦で消耗した直後の試合は特に難しく、ベンチを含めた総合力が問われる大会になっています。
ここから優勝までの道のり
ラウンド16(7月4日〜7日)を勝ち抜くと、準々決勝(7月9日〜11日)、準決勝(7月14日〜15日)と続き、決勝は7月19日です。オランダ・モロッコの勝者にとっては、まずカナダ戦が最初の大きな山場になります。ここを越えればベスト8入りとなり、賞金も大きく上積みされます。
ラウンド32の主な結果
ラウンド32では波乱と熱戦が続いています。日本は優勝候補のブラジルと対戦し、佐野海舟の先制点で前半をリードしたものの、後半に逆転を許して1-2で敗退しました(Olympics.com)。3大会連続の決勝トーナメント進出ながら、初のベスト8入りはなりませんでした。
- ブラジル 2-1 日本(ブラジルがラウンド16進出)
- カナダ 1-0 南アフリカ(開催国カナダが勝ち上がり)
- オランダ 1-1 モロッコ(延長を終えPK戦へ)
Q&A
Q1. オランダ×モロッコの勝者は次にどこと対戦しますか?
ラウンド16で開催国カナダと対戦します。
Q2. 試合は決着しましたか?
1-1で延長を終え、PK戦にもつれています。勝者が決まり次第、カナダ戦が確定します。
Q3. ラウンド16はいつ行われますか?
7月4日〜7日に行われます。
Q4. カナダはどう勝ち上がったのですか?
ラウンド32で南アフリカを1-0で下して勝ち上がりました。
Q5. 日本はどうなりましたか?
ブラジルに1-2で敗れ、ベスト32で敗退しました。
Q6. 48チーム制で試合数はどう変わりましたか?
64試合から104試合に増え、優勝までに最大8試合を戦います。
Q7. 決勝はいつですか?
7月19日に行われます。
Q8. ラウンド32とラウンド16は何が違いますか?
ラウンド32は48チーム制で新設された決勝トーナメント1回戦です。これを勝ち抜くと、従来からあるラウンド16(ベスト16)へ進みます。
まとめ
オランダ×モロッコはPK戦にもつれる熱戦となり、勝者はラウンド16で開催国カナダと対戦します。48チームへ拡大した今大会は、ラウンド32から強豪同士の一発勝負が続いています。勝ち上がるほど過密日程と消耗がのしかかるため、ここからは選手層と勢いの両方が問われます。
日本は惜しくも敗れましたが、決勝トーナメントは7月19日の決勝まで熱戦が続きます。オランダとモロッコ、どちらが開催国カナダの壁を越えるのか、PK戦の結果と次のラウンド16に注目していきたいところです。賞金面の詳しい解説は、関連記事もあわせてぜひご覧ください。

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