金子洋さんが宿毛に移住した決め手は「釣れない日」だった|人生の楽園8月22日

    【結論】金子洋さんが移住を考え始めたきっかけは、大物が釣れた日ではなく船が出ずに帰された日でした。

    本記事はプロモーションを含みます。

    • 神奈川県の電機メーカーで30年以上働いた
    • 磯釣りのために十数年宿毛市へ通っていた
    • 移住は2024年12月、開業は2025年5月
    • 宿の名前はみなと館『華』(宿毛市片島)
    • 放送は8月22日(土)夕方6時・テレビ朝日
    この記事の要点
    • 移住の引き金になった出来事
    • 金子さんの前職と経歴
    • 宿毛市がどんな町なのか
    • 8月22日に放送される内容

    テレビ朝日「人生の楽園」の8月22日の回に、金子洋さんが登場します。
    高知県宿毛市で宿を営む人です。

    「釣りが好きで移住した」と一行で書くと、よくある話に見えます。
    ところが本人の説明を読むと、引き金になった出来事が少し変わっているのです。

    目次

    【予想】移住を決めたのは「釣れなかった日」だった

    ここからは編集部の予想です。

    言い切ります。
    金子さんを動かしたのは大物との出会いではなく、海に出られずに終わった日の積み重ねだったと予想しています。

    根拠を5つ挙げます。

    根拠1:本人がその話を移住理由として挙げている

    磯釣りは渡船で磯に渡ります。天候が悪ければ出船できません。
    本人は「天候次第では出船の見通しが立たず、直前でキャンセルになることも多くて…」と語り、そこから「いっそ宿毛市に住めたらいいな」と続けています(SMOUT/宿毛市)。

    移住の話がキャンセルの話の直後に置かれている点は見逃せません。

    根拠2:距離が片道1,000km近くある

    神奈川県から宿毛市までは1,000km近い距離
    「それも苦にならないほど魅力を感じていました」と本人は言います。

    ただ、その距離を移動して船が出ずに引き返すとなれば話は別です。
    損失の大きさが移住という発想に届いたと考えます。

    根拠3:現地に「住む理由」がすでにあった

    通ううちに宿毛で釣り仲間ができていました。
    岡山県在住の仲間とは、仕事終わりに岡山で合流して一緒に向かうこともあったといいます。

    知り合いがいる土地なら、住むハードルは一気に下がります。
    後に物件を紹介してくれたのも現地で民泊をしている人でした。

    根拠4:都会への疲れが同時にあった

    本人は「長年首都圏で暮らしてきたので人や車の多さにもうんざりしていて、のんびり田舎暮らしがしたいという思いが強かった」とも述べています。

    釣りはきっかけであって、理由の全部ではないということ。
    2つの動機が重なったタイミングだったと見ます。

    根拠5:移住後に「釣り以外」を始めている

    移住を果たしたあと、本人には「釣り以外にも何か新しいことに挑戦したい!」という気持ちが芽生えたそうです。
    そこで選んだのが民泊でした。

    釣りだけが目的だったなら、宿を開く必要はありません。
    暮らしそのものを作りに来たことの表れだと予想します。

    ここまでは公開されている本人の発言に基づく予想です。
    本人が言っていない動機まで決めつけるものではありません。

    金子洋さんはどんな人か

    お名前金子 洋さん
    出身神奈川県
    前職電機メーカー(開発部門)を30年以上
    移住2024年12月/高知県宿毛市
    開業2025年5月/みなと館『華』
    性格本人いわく「世話好きでおせっかい」

    宿の公式サイトのオーナー紹介はかなり砕けていて、「日本人の磯釣り好きが高じて宿毛に移住したじいさんと渋渋ついて来た中国人奥さん」と書かれています(みなと館『華』公式)。

    なお年齢は公表されていません

    ▼ 土佐の海の幸はこちらから探せます。

    ※産地・内容量は商品ごとに異なります。リンク先でご確認ください。

    宿毛市はどんな町なのか

    移住先として選ばれた宿毛市の基礎データを並べます。
    宿毛市自身が公開している紹介文からの抜粋です。

    項目内容
    人口約1.76万人(市の紹介では約1万8千人)
    位置四国の西南地域
    森林率84%。土佐ヒノキの一大産地
    農業オクラ、ブロッコリー、土佐文旦、小夏など
    沖の島周辺は国内有数のダイビングスポット
    釣り60cm超の尾長グレが狙える日本屈指の聖地

    宿から車で40分弱の柏島も、日本有数のダイビングスポットとして知られています。
    釣りだけの町ではありません。

    移住から開業までにやったこと

    金子さんの進め方は、かなり手順を踏んだものでした。

    • 東京の高知県UIターンサポートセンターに相談
    • 四万十市西土佐のお試し住宅を3か月使う
    • いったん神奈川へ戻る
    • 宿毛市のお試し住宅を半年使う
    • アパートを借りて住民票を移す
    • 人づてで築40年の旧民宿を借りる
    • 4〜5か月かけて改修し、開業

    借りた建物は10年以上空き家で、残置物が大量に残り、シロアリ被害もひどい状態だったそうです。
    大家さんは「このままだと朽ちてしまうからどうぞ」と快く貸してくれたといいます。

    傷んだ梁は補強してもらい、できる部分は自分で修繕。畳もすべて張り替えました。

    8月22日の放送について

    番組人生の楽園(テレビ朝日)
    日時2026年8月22日(土)18:00〜18:30
    回タイトル葉月の肆 釣りパラダイス!港町楽しむ宿 〜高知・宿毛市編〜
    出演菊池桃子、小木逸平

    宿の公式サイトにも放送告知が掲載されています。
    番組表では宿毛が「全国の釣り師たち憧れの海の町」と紹介されています。

    Q&A

    Q1. 宿の名前と場所は?

    みなと館『華』。住所は高知県宿毛市片島です。宿毛湾を望む立地で、築40年の旧民宿をリニューアルしています。

    Q2. いつ移住したのですか?

    2024年12月です。ただしそれ以前に、四万十市西土佐と宿毛市のお試し住宅を合わせて9か月ほど利用しています。

    Q3. 尾長グレとはどんな魚ですか?

    クロメジナの別名です。宿毛市は60cmを超える尾長グレが狙える場所として知られており、金子さんが通い始めた理由もここにありました。

    Q4. 前の仕事は何でしたか?

    神奈川県の電機メーカーで、主に開発部門を担当していました。勤続は30年以上。「毎日忙しかった」と振り返っています。

    Q5. 奥さんも一緒に移住したのですか?

    宿は夫婦で運営しています。公式サイトの紹介によれば女将は中国出身。宿では小籠包や水餃子などの料理体験も提供されています(別途料金)。

    Q6. 移住の相談先はどこですか?

    金子さんが最初に訪ねたのは、東京にある高知県UIターンサポートセンターです。そこでお試し住宅を紹介されたのが出発点でした。

    これからどうなりそうか

    「人生の楽園」で紹介された宿は、放送後に問い合わせが一気に増えるのが恒例です。
    みなと館『華』は客室が5室ほどの小規模な宿なので、しばらくは予約が取りにくくなると予想します。

    金子さん自身は「宿毛に少しでも多くの方々に訪ねてもらいにぎわって欲しい」と語っています。
    放送は、その願いにとっては追い風になるはずです。

    人口1.8万人ほどの町で、移住者が空き家を再生して事業を始めた例です。
    宿毛市の移住施策の実績としても紹介されやすい形になっています。

    まとめ

    金子洋さんは神奈川県出身。電機メーカーの開発部門で30年以上働いたのち、2024年12月に高知県宿毛市へ移住しました。

    移住のきっかけは磯釣りですが、決め手になったのは渡船が出ずに引き返した日々でした。
    そこに「都会の人と車に疲れた」という気持ちが重なります。

    移住後は築40年の旧民宿を再生し、2025年5月にみなと館『華』を開業。
    8月22日の放送では、その暮らしぶりが描かれます。

    参照リンク

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