【結論】チャンピオンズリーグ第3節のPSG対バルセロナは、PSGが4-2で勝利。バルサは公式戦の開幕11連勝が止まり、今季初黒星となりました。
- 試合は日本時間10月21日(水)4時キックオフ、会場はパルク・デ・プランス
- バルサは2度追いついたものの、そのたびに直後に勝ち越された
- PSGのデンベレ、バルサのオルモが前半に負傷交代。診断は未発表
- PSGは3連勝・勝ち点9、バルサは勝ち点6で5位に後退
- バルサの次の試合は日本時間10月26日(月)5時のクラシコ
今季無敗だったバルセロナが、パリで4失点を喫しました。「バルサはなぜ負けたの?」「ケガ人は大丈夫?」「次の試合はいつ?」と気になっている人も多いはずです。
この記事では、最初に敗因の読み解きを編集部の予想としてまとめ、そのあとに得点経過、負傷者、順位、次の試合日程の順で整理します。
【考察】バルサが今季初黒星を喫したのはなぜ?
ここからは編集部の予想です。
編集部は、敗因を「同点に追いついた直後の守り」と読みます。ボールを持つ時間はバルサのほうが長かったものの、ゴールに近い場面の質でPSGが上回り、その差が同点直後の2失点に出た試合でした。理由は3つあります。
理由1:枠内シュートは15本対5本
英メディアのスポーツ・モールによると、ボール保持率はPSG47%、バルサ53%でした。一方で枠内シュートはPSG15本、バルサ5本と3倍の開きがあります(Sports Mole)。
ボールを持っていても、シュートを打たせない守りができていなかった数字です。保持率で上回りながら枠内で大差をつけられた点が、この試合のいちばんの特徴と考えます。
理由2:同点の直後に2度勝ち越された
バルサは55分と79分に追いつきましたが、1度目は17分後、2度目はわずか2〜3分後に勝ち越されました(フットボールチャンネル)。
特に79分の同点から81分の失点までの流れが勝敗を分けました。追いついた勢いで前に出たところを、ヴィティーニャのミドルシュートで突かれています。同点のあとに試合を落ち着かせる時間を作れなかったことが、4失点の背景にあると私は見ます。
理由3:前半の負傷交代で交代策が早まった
バルサは前半25分すぎにオルモが負傷で退き、フェルミン・ロペスを投入しました。さらに60分にはベルナル、ペドリ、ハフィーニャを下げ、ロドリ、ガビ、アデイェミを入れる3枚替えを行っています(GOAL)。
予定外の交代が前半に入ると、終盤に使えるカードが減ります。中盤の顔ぶれが大きく変わったあとに3失点した流れを見ると、オルモの離脱が試合運びに響いたと読めます。
以上は報道の数字から読み解いた編集部の予想で、断定ではありません。敗因について両監督がどう語ったかは、今後の報道で確認していきたいところです。
PSG対バルセロナの結果と得点経過
試合は現地10月20日、日本時間21日の4時にパリのパルク・デ・プランスで行われました(フットボールチャンネル)。前半はPSGの1点リード、後半に5点が動く乱戦になっています。
| 時間 | 得点 | スコア |
|---|---|---|
| 38分 | ドゥエ(PSG)ミドルシュート | 1-0 |
| 55分 | シャビ・エスパルト(バルサ) | 1-1 |
| 72分 | リュカ・エルナンデス(PSG)CKから頭で | 2-1 |
| 78〜79分 | ヤマル(バルサ)左足でニアへ | 2-2 |
| 81分 | ヴィティーニャ(PSG)ミドルシュート | 3-2 |
| 86〜87分 | ファビアン・ルイス(PSG)ハキミのクロスから | 4-2 |
得点者と順番は、サッカーキングとNBC Sportsで一致しています。エスパルトは媒体により「エスパール」と表記されることもあります。
先制点の場面について、フットボールチャンネルはヤマルが自陣で出したパスをジョアン・ネヴェスに奪われ、そこからドゥエのゴールが生まれたと伝えています(フットボールチャンネル)。ヤマルはその後に同点ゴールを決めており、良い場面と悪い場面の両方で目立った試合でした。
バルサは今季、リーグ戦9連勝を含む公式戦11戦全勝・48得点でこの試合を迎えていました(サッカーキング)。12試合目で初めて敗れたことになります。
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デンベレとオルモの負傷は?試合中に退いた選手
この試合は両チームに負傷者が相次いだ点でも注目されました。退いた分数は媒体により前後するため、幅を持たせて整理します。
| 選手 | 時間 | 報道されている状況 |
|---|---|---|
| デンベレ(PSG) | 18〜20分 | 左太もも裏を押さえて交代。フェラン・トーレスが出場 |
| オルモ(バルサ) | 25〜27分 | 負傷でプレー続行できず。フェルミン・ロペスが出場 |
| クヴァラツヘリア(PSG) | 57〜59分 | 右足を痛めて交代。アクリウシェが出場 |
| マルキーニョス(PSG) | 57〜59分 | 同じ時間帯に交代(負傷とする報道あり)。ザバルニーが出場 |
デンベレの交代は、theScoreが「左太ももの裏を押さえていた」と伝え、サッカーキングも筋肉系のトラブルと見られると報じています。クヴァラツヘリアは右ひざ付近とする報道と右足とする報道があります。
バルサ側で気になるのはオルモの状態です。5日後にはレアル・マドリードとのクラシコが控えており、出場できるかどうかが次の注目点になります。
CLの順位はどうなった?PSG首位・バルサ5位
この勝利で、PSGは3戦全勝の勝ち点9となり首位を守りました。勝ち点で並ぶリヴァプールを得失点差で上回っています。バルサは勝ち点6で5位に後退しました(Al Jazeera、NBC Sports)。
| チーム | CL3試合の結果 | 勝ち点 |
|---|---|---|
| PSG | スロヴァン・ブラチスラヴァに6-1 マンチェスター・シティに4-2 バルセロナに4-2 | 9 |
| バルセロナ | フェイエノールトに5-1 ガラタサライに4-1 PSGに2-4 | 6 |
PSGはCL3試合で計14得点と、攻撃力の高さが数字に出ています(サッカーキング)。
バルサの次の試合はいつ?10月〜11月の日程
バルサは初黒星のあと、休む間もなく大一番が続きます。日本時間の日程は次のとおりです(フットボールチャンネル)。
| 日本時間 | 大会 | 相手 |
|---|---|---|
| 10月26日(月)5:00 | ラ・リーガ第10節 | レアル・マドリード(ホーム) |
| 11月1日(日)5:00 | ラ・リーガ第11節 | アラベス(ホーム) |
| 11月4日(水)5:00 | CL第4節 | アストン・ヴィラ(ホーム) |
| 11月9日(月)5:00 | ラ・リーガ第12節 | アトレティコ・マドリード(アウェイ) |
クラシコは現地10月25日(日)21時、スポティファイ・カンプ・ノウで行われるとレアル・マドリード公式が発表しています。日本時間では26日(月)の朝5時です。
CL第4節のアストン・ヴィラ戦は、現地11月3日21時キックオフとFCバルセロナ公式に掲載されています。ヴィラには日本代表GKの鈴木彩艶選手が在籍しており、CL第2節では好セーブとロングフィードで大勝に貢献しました(サッカーキング)。鈴木選手が出場するかどうかは未確定です。
PSG対バルセロナに関するQ&A
Q1. PSG対バルセロナの結果は?
PSGが4-2で勝利しました。PSGはドゥエ、リュカ・エルナンデス、ヴィティーニャ、ファビアン・ルイスが得点し、バルサはシャビ・エスパルトとヤマルが決めています。前半は1-0、後半に5点が入りました。
Q2. バルサの負けは今季初めて?
はい。バルサはこの試合まで公式戦11戦全勝で、12試合目の初黒星です。ラ・リーガでは開幕9連勝で首位に立っており、リーグ戦の負けはまだありません。
Q3. デンベレのケガはどのくらいかかる?
前半20分前後に左太ももの裏を押さえて交代したと報じられていますが、診断結果と離脱期間は発表されていません。復帰時期はPSGの公式発表を待つ必要があります。
Q4. オルモはクラシコに出られる?
現時点では未確定です。オルモは前半25分すぎに負傷交代しましたが、ケガの程度は公表されていません。クラシコは日本時間26日5時のため、それまでのクラブ発表を確認してください。
Q5. バルサはCLのリーグフェーズを突破できる?
3試合を終えて勝ち点6で、リーグフェーズはまだ5試合が残っています。次のCLは日本時間11月4日のアストン・ヴィラ戦です。
Q6. 記事の敗因分析は確かな情報?
【考察】の部分は、報道されたスタッツと得点経過をもとにした編集部の予想で、断定ではありません。得点者、スコア、負傷交代などの事実部分は、複数の報道で一致した内容を載せています。
今後の見通し
バルサにとっての焦点は、初黒星を引きずらずにクラシコへ入れるかです。リーグ戦では開幕9連勝で首位に立っており、レアル・マドリードとの直接対決は今季の流れを左右する一戦になります。
PSGは勝利の一方で、デンベレ、クヴァラツヘリア、マルキーニョスと主力が相次いで退きました。週末のリーグ・アンに向けて、負傷者の診断結果が出るかどうかが注目点です。
まとめ
- CL第3節はPSGが4-2でバルセロナに勝利
- バルサは公式戦12試合目で今季初黒星
- 同点の直後に2度勝ち越されたのが痛かった
- デンベレ、オルモらの負傷は診断未発表
- バルサの次の試合は日本時間10月26日(月)5時のクラシコ
無敗のまま走ってきたバルサにとって、パリでの敗戦は修正点がはっきり見えた試合でもありました。負傷者の情報とクラシコの結果は、確定したものから追って確認していきたいところです。

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