【結論】『FF14』の新ジョブは「バスティオン」で、ロールはメインタンクです。
武器は「魔甲」と呼ばれる攻防一体の装備で、変形機構によって近接と遠隔を切り替えながら戦います。実装は2027年1月発売の拡張パッケージ『白銀のワンダラー』です。
- ジョブ名はバスティオン、ロールはメインタンク
- 武器は魔甲。変形して近接から遠距離までカバーする
- 初期レベルは90、ジョブクエストの開始地はリムサ・ロミンサ
- 発表の場はファンフェスティバル2026 in ベルリンの基調講演(日本時間7月25日17時)
- 『白銀のワンダラー』は2027年1月発売、レベル上限は100から110へ
「新ジョブの名前は結局なんだったのか」「タンクなのか、それとも別のロールなのか」。この2点を確かめたくて検索した方が多いと思います。ここから、発表で判明した内容と、まだ分かっていない部分を順番に整理します。
【考察】バスティオンはどんな立ち位置のタンクになるのか
ここからは編集部の予想です。
私は、バスティオンは「立ち位置を動かして殴り分ける」タイプのタンクになると読んでいます。既存4ジョブのように「盾を構えて殴る」形ではなく、距離そのものを操作する設計です。理由は3つあります。
1つ目は、武器の構造そのものです。魔甲は攻防一体の武器と説明され、変形機構によって近接攻撃と遠隔攻撃を切り替えられると報じられています(ファミ通.com)。公開映像でも近接から遠距離まで幅広いレンジで戦う姿が示されました(GAME Watch)。武器に切り替えを組み込むということは、切り替える理由がバトル側に用意されているはずです。距離を選ぶこと自体がジョブの個性になると考えます。
2つ目は、ロールの表記です。単なる「タンク」ではなく「メインタンク」と明記されました(電ファミニコゲーマー)。FF14ではタンク2人のうち片方が敵を引き受け、もう片方が補助に回ります。わざわざメインと表記したのであれば、先頭で受け続けることを前提にした耐久性能が用意されると読むのが自然です。遠距離攻撃は、敵から離れる場面での火力維持に使われるのではないでしょうか。
3つ目は、新バトルジョブシステムとの関係です。『白銀のワンダラー』では従来型の「リボーンモード」と、ジョブの個性を強めた「エヴォルヴモード」の2種類が導入され、新ジョブはエヴォルヴモードのみで遊ぶ形になります(ファミ通.com)。既存21ジョブがリボーンのみである以上、エヴォルヴ専用ジョブは「個性の見本」として設計されるはずです。無難にまとめるより、既存タンクにない操作を持たせる方が理にかなっています。
まとめると、バスティオンは敵を引き受けながら、状況に応じて距離を作って戦うタンク。ここが読みどころだと私は考えます。ただし、あくまで予想であり断定ではありません。具体的なアクションやスキル回しは今後の情報公開を待つ形になります。
バスティオンの発表内容まとめ
発表は、ドイツ・ベルリンで開催中の「FINAL FANTASY XIV Fan Festival 2026 in Berlin」基調講演で行われました。日本時間では7月25日17時から配信されています(ファミ通.com)。
判明している内容を表にまとめます。
| ジョブ名 | バスティオン |
| ロール | メインタンク |
| 武器 | 魔甲(攻防一体・変形機構あり) |
| 初期レベル | 90 |
| クエスト開始地 | リムサ・ロミンサ |
| バトルモード | エヴォルヴモードのみ |
| 実装 | 『白銀のワンダラー』(2027年1月) |
戦闘スタイルは「エルスレンド島を統べる王族たちが継承してきた古武術」と説明されました(GAME Watch)。世界観の側からも、既存タンクとは別系統の技術として位置づけられています。
『白銀のワンダラー』で分かっていること
バスティオンが実装される『白銀のワンダラー』は、FF14にとって第6の拡張パッケージにあたります。発売は2027年1月予定です。
4月の基調講演でも、次の内容が公開されています(ファミ通.com)。
- レベル上限は100から110へ引き上げ
- 新ジョブはタンクと遠隔物理DPSの2種。どちらもFF14オリジナル
- 舞台は氷の力に浸食された第四世界
- 新アライアンスレイドは『エヴァンゲリオン』とのクロスオーバー(EVANGELION – Ghosts of Desire)
- Nintendo Switch 2版は2026年8月予定
つまり今回のベルリン発表で埋まったのは、「2つある新ジョブのうち、タンク側の正体」という部分です。もう一方の遠隔物理DPSは、名称も武器もまだ明かされていません。対応機種はPS5、PS4、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2、Windows、Mac、Steamと案内されています(電ファミニコゲーマー)。
SNSで注目が集まっているポイント
発表直後から話題になったのは、まずジョブ名の響きです。バスティオンは城塞や要塞を意味する語で、守りを担うタンクという役割と結びつきます。名前を聞いた時点で役割が伝わる点を評価する声が見られます。
次に、「タンクなのに遠距離攻撃をする」という部分です。FF14のタンクは敵の近くで戦うのが基本のため、遠隔に切り替える動きは新鮮に映ります。同時に、敵から離れた状態でどのように敵視を保つのかという疑問も上がっています。
3つ目は初期レベル90という設定です。過去の新ジョブと同じく、最初から一定のレベルで始められるため、ゼロから育て直す負担がない点が歓迎されています。開始地がリムサ・ロミンサである点も、アクセスしやすい街として受け止められています。
誤解しやすい点・注意したいこと
いくつか、読み違えやすい部分を整理します。
「今すぐ遊べる」わけではありません。バスティオンの実装は『白銀のワンダラー』と同時で、発売は2027年1月予定です。現時点で公開されているのは名称・ロール・武器・映像までになります。
初期レベル90は「Lv90から始まる」という意味で、Lv90相当の性能が保証されるという話ではありません。ジョブクエストを進めながら、レベル上限の110へ向けて育てる流れになります。
エヴォルヴモードのみという点も要注意です。既存ジョブに用意される従来型のリボーンモードは、新ジョブには適用されません。操作感が既存タンクと同じにはならない前提で見ておくほうがよさそうです。
また、細かい性能はまだ公表されていません。スキルの効果量、防御バフの構成、敵視の取り方といった実戦に直結する情報は、今後のプロデューサーレターLIVEやメディアツアーで明らかになる見通しです。現段階の性能評価は推測の域を出ません。
Q&A
Q1. バスティオンのロールは何ですか?
メインタンクです。単に「タンク」ではなく、メインタンクという表記で発表されました。武器の魔甲は攻防一体の装備で、変形により近接と遠隔を使い分けます。
Q2. いつから遊べますか?
拡張パッケージ『白銀のワンダラー』の発売と同時で、時期は2027年1月予定です。日付単位の発売日は現時点で案内されていないため、公式の続報を待つ形になります。
Q3. 新ジョブはバスティオンだけですか?
いいえ。『白銀のワンダラー』ではタンクと遠隔物理DPSの2ジョブが追加される予定です。バスティオンはタンク側にあたり、遠隔物理DPSの名称は未発表のままです。
Q4. どこでジョブを始められますか?
ジョブクエストの開始地はリムサ・ロミンサと発表されています。開始条件となるレベルや必要クエストの詳細は、実装が近づいてから案内される見込みです。
Q5. レベル上限はどうなりますか?
『白銀のワンダラー』で100から110へ引き上げられます。バスティオンは初期レベル90から始まるため、実装後は上限まで20レベル分を育てる流れになります。
Q6. この記事の考察は公式情報ですか?
いいえ。「【考察】」のセクションは編集部の予想で、公式が発表した内容ではありません。名称・ロール・武器・初期レベル・実装時期は報道で確認できた事実、性能面の読みは予想として分けて記載しています。
今後の見通し
次に情報が動くのは、もう1つの新ジョブである遠隔物理DPSの発表だと見られます。タンク側が名称まで公開された以上、残る1枠への関心は自然と高まります。
加えて、2026年10月31日から11月1日に開催されるファンフェスティバル2026 in 東京が控えています。ベルリンで公開された内容の続きが、東京の基調講演でさらに掘り下げられる可能性があります。
発売までの間には、プロデューサーレターLIVEでのアクション紹介や、メディアツアーによる先行プレイ記事の公開も見込まれます。スキル回しや装備更新の準備は、この段階の情報を待ってからで間に合います。
まとめ
『FF14』の新ジョブは「バスティオン」、ロールはメインタンクでした。武器は攻防一体の魔甲で、変形により近接と遠隔を切り替えて戦います。
初期レベルは90、クエスト開始地はリムサ・ロミンサ。実装は2027年1月発売の『白銀のワンダラー』で、同拡張ではレベル上限が110へ上がり、舞台は第四世界へ移ります。
まだ公開されていないのは、具体的なアクション性能と、もう1つの新ジョブである遠隔物理DPSの正体です。続報を追いながら、実装に備えていきたいところです。

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