ベレンの元恋人「2012年逮捕・6年の刑は執行猶予」は本当?番組での本人の説明では6年は2017年の事件、刑務所8か月と治療共同体へ

    本記事はプロモーションを含みます。

    【結論】「2012年に逮捕され、6年の刑は執行猶予」という紹介は、番組での本人の説明と整合しません。自動字幕では、6年は2017年の事件の判決で、刑務所や治療共同体などで刑を過ごしたと説明しています。

    @ghkey02

    “Il passato che nessuno conosceva”. L’ex di Belen rompe il silenzio

    ♬ オリジナル楽曲 – ghkey02 – ghkey02

    • 2012年ごろの最初の逮捕は即決の裁判で執行猶予と説明
    • 6年の判決は2017年の事件のもの
    • 刑務所は約8か月、その後は治療共同体などへ
    • 主要紙は2017年の逮捕を中心に報道
    この記事で分かること
    • 「2012年逮捕・6年は執行猶予」は正しいのか
    • 2つの逮捕の違いを整理した早見表
    • 現地メディアごとの書き方の違い
    • ポッドキャストの基本情報

    イタリアのタレント、ベレン・ロドリゲスさんの元恋人ガエターノ・フィダンツァーティさん。
    ポッドキャストでの告白をきっかけに、
    「2012年に逮捕され、6年の刑は執行猶予、2017年に再逮捕」という紹介が出回りました。
    この順番と中身は本当に正しいのか。番組本編と現地の報道を突き合わせて確かめます。

    目次

    【考察】「2012年に逮捕、6年の刑は執行猶予」は正しいのか

    ここからは編集部の予想です。

    先に答えを書くと、
    2つの別々の逮捕の話が、1つにまとめられてしまったと読みます。
    「執行猶予」は2012年ごろの事件、「6年」は2017年の事件の話です。
    理由を3つ挙げます。

    理由1:番組では「2012年ごろ」の逮捕は執行猶予で帰宅

    ユーチューブで公開された番組の自動字幕を確認すると、
    フィダンツァーティさんは最初の逮捕を2012年ごろ、20〜21歳のときと説明しています(ワン・モア・タイム公式チャンネル)。
    本人は、無前科だった当時、即決の裁判のあと執行猶予で家に帰ったと説明しています。
    刑務所には一晩も入らなかったとも話しています。
    つまり執行猶予は、この最初の事件についての話です。

    理由2:6年の判決は2017年の事件で、実際に服役

    同じ字幕では、2017年5月ごろに違法薬物の取引の事件で逮捕状が出たと語っています。
    本人によれば、当初は11年という数字が示されていたものの、組織犯罪の容疑は外れ、最終的な判決は6年だったという趣旨です。
    逮捕状が出たときはイビサに滞在中で、約1か月後に自ら出頭したとも話しています。
    そのうえで、ブスト・アルシーツィオの刑務所に約8か月いたと答えています。
    刑務所のあとは治療共同体で約10か月、別の施設でさらに約10か月過ごしたと、現地紙も伝えています(ミラノトゥデイ)。
    字幕では、減刑を受けて実際に刑を過ごした期間は約4年半、残りは自宅での拘禁や社会内での処遇だったと説明しています。
    6年の刑は、執行猶予ではなく、実際に刑を受けた事件と読めます。

    理由3:現地の記事の1つが2つの事件を続けて書いている

    イタリアの芸能サイト、ゴシップ・エ・ティーヴィーは、
    2012年に逮捕、求刑11年、最終6年で執行猶予、2017年に再び逮捕という順で書いています(ゴシップ・エ・ティーヴィー)。
    一方、ミラノトゥデイやトゥデイは、本人の2017年だったと思うという言葉を引き、2012年には触れていません(トゥデイ)。
    「2012年・6年・執行猶予」をひとまとめにした紹介は、
    前者の書き方に近いと考えます。

    まとめると、「2012年逮捕・6年は執行猶予」という要約は、
    2つの事件の要素が混ざった可能性が高いというのが編集部の見立てです。
    紹介を読むときは、年号と刑の中身がどの事件のものかを分けて確かめるのが安全です。

    ここまではあくまで予想であり、断定ではありません。番組の発言はユーチューブの自動字幕によるもので、一字一句の引用ではありません。判決の内容は本人の説明で、裁判資料では確認していません。

    2つの逮捕の早見表

    項目最初の逮捕2度目の逮捕
    時期2012年ごろ2017年5月ごろ
    年齢20〜21歳ごろ25〜26歳ごろ
    裁判即決の裁判当初11年の数字→判決6年
    その後執行猶予で帰宅刑務所約8か月→治療共同体など(約4年半)

    表は番組の自動字幕での本人の説明をもとにしています(ワン・モア・タイム公式チャンネル)。
    2度目の逮捕の年齢は、本人が番組で語った1991年6月生まれから逆算した目安です(現地紙には36歳と紹介した記事もあります)。
    この表で見ると、「執行猶予」と「6年」は別の列に入ります。

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    現地メディアごとの書き方の違い

    媒体逮捕の年の書き方
    トゥデイ2017年だったと思う(本人の言葉を引用)
    ミラノトゥデイ2017年だったと思う(同上)
    パレルモトゥデイ2017年だったと思う(同上)
    ゴシップ・エ・ティーヴィー2012年に逮捕、2017年に再び逮捕

    いずれも音声版が配信された9月18日の記事です(パレルモトゥデイほか)。
    多くの媒体は、2017年の逮捕を本人の言葉のまま伝えています。
    日本語の紹介で年号を見かけたときは、どの事件の話かを確かめると誤解を避けられます。

    11年と6年の数字について本人が語ったこと

    2017年の事件では、当初組織的な犯罪の容疑もかかっていたと本人は語っています。
    番組の字幕では、自分は仲介役(ブローカー)で自分の組織を持っていなかったため、
    その容疑が外れたという趣旨の説明をしています。
    ゴシップ・エ・ティーヴィーも、この部分を本人の言葉として伝えています(ゴシップ・エ・ティーヴィー)。
    本人は、11年と6年の差を組織犯罪の容疑が外れたことと関連づけて説明しています。
    手続きの詳しい中身は、裁判資料では確認できていません。

    ポッドキャストの基本情報

    出演したのは、ルカ・カサデイさんのポッドキャスト「ワン・モア・タイム」です。
    音声は9月18日、映像は9月22日に公開されました(トゥデイ)。
    ユーチューブ版は約1時間47分で、9月25日朝の時点で約11万回再生されています。
    番組では、家族の話や、2019年にクロスフィットのコーチになったことも語られています。

    よくある質問

    Q1. フィダンツァーティさんは2012年に逮捕されたのですか

    番組では、2012年ごろに最初の逮捕があったと語っています。
    ただしそのときは執行猶予で帰宅したという説明です。

    Q2. 6年の刑は執行猶予だったのですか

    番組の説明では、6年は2017年の事件の判決で、刑務所に約8か月いたと答えています。
    執行猶予だったとは説明していません。

    Q3. 刑務所のあとはどうなったのですか

    治療共同体などの施設で、あわせて約20か月を過ごしたと語っています。

    Q4. ベレンさんとの関係は

    短い期間の交際で、すでに終わったと報じられています(レッゴ)。
    2人はジムで知り合ったと説明しています。

    Q5. 判決は裁判の記録で確かめられますか

    今回は、裁判資料や当時の報道までは確認できていません。
    本記事の判決の内容は、本人の説明に基づいています。

    Q6. 考察は確定した情報ですか

    いいえ、考察は編集部の予想です。
    発言は番組の自動字幕と現地報道に基づき、
    要約が混ざったという見方は編集部の見立てです。

    Q7. なぜ2つの事件が混ざって伝わったのですか

    理由は確認できません。
    番組では、2017年の事件の説明の途中に2012年ごろの前歴が出てくるため、要約の段階で混ざった可能性はあります。

    まとめ

    「2012年に逮捕され、6年の刑は執行猶予」という紹介は、
    番組での本人の説明と整合しません。
    本人の説明では、執行猶予は2012年ごろの最初の事件、6年は2017年の事件の判決です。

    年号と刑の組み合わせは、事件ごとに分けて読む。
    海外の話題を日本語で追うときの、小さな注意点です。

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