ジョジョSBRのED賛否はなぜ?千葉雄喜「死ぬか生きるか」と歴代洋楽EDの違いを早見表で

    本記事はプロモーションを含みます。

    【結論】アニメ『スティール・ボール・ラン』のEDに千葉雄喜さんの新曲が選ばれ、意見が割れています。反発の多くは曲そのものより、歴代EDとの作り方の違いに向けられています。

    • 新ED:千葉雄喜「死ぬか生きるか」(9月25日配信)
    • 1部〜6部の主なEDは往年の洋楽をそのまま使用
    • X上では批判の投稿が1万4000いいね超、記事の読者欄には擁護も
    • OPはバンドのKroiによる「SPIN」

    「ジョジョの新しいED、なんだか揉めているらしい」。
    そんな話題を目にして、何が問題になっているのかを確かめに来た方に向けて、この記事では歴代EDとの違いを早見表にし、賛成・反対それぞれの論点をチェックリストで並べました。

    この記事で分かること
    • ED論争がこの先どう転ぶか(編集部の見立て)
    • ED発表から議論が広がるまでの時系列
    • 千葉雄喜さんのプロフィール
    • 歴代EDの早見表と、賛否の論点チェックリスト
    目次

    【考察】スティール・ボール・ランのED論争はどちらに傾く?編集部の見立て

    ここからは編集部の予想です。

    結論として、このED論争は「慣れ」で決着し、最終話のころには支持が上回ると私は見ています。
    批判が向いているのは曲の出来よりも「伝統の変更」であり、伝統への違和感は、曲そのものへの不満より和らぐ余地が大きいと考えるからです。
    しかも配信は毎週金曜に1話ずつ進むため、EDを耳にする機会はこれから週ごとに積み上がっていきます。根拠を3つ挙げます。

    根拠1:コメントの多さは「気になっている」証拠

    9月28日19時46分の時点で、公式のノンクレジットED映像には約2万2000件のコメントが付き、再生は約250万回でした(YouTube公式ED映像)。
    同じ時点のOP映像は再生約846万回に対してコメント約1万4000件です(YouTube公式OP映像)。
    編集部で割り算すると、再生100回あたりのコメントはEDが約0.88件、OPが約0.17件。OPは約1.7日早く公開されているとはいえ、EDには見た人が口を開きたくなる引っかかりがあります。
    少なくとも、素通りされている曲ではないことは数字から読み取れます。

    根拠2:「部のイメージに近い曲」という軸は守られている

    公式の制作ノートでは、EDは荒木飛呂彦さんが「執筆当時によく聴いていた曲」、あるいは「部のイメージに近い曲」という考え方で統一されてきたと説明されています(ジョジョ公式ポータル)。
    「死ぬか生きるか」は、命がけの大陸横断レースを描く7部の世界観と千葉さんの生き方を重ねた曲と紹介されています(音楽ナタリー)。
    後者の考え方にはきちんと沿っており、本編と一緒に聴くほど意味が分かるタイプの起用だと私は読みます。
    ED映像と本編のレース場面が重なって見える回が来れば、評価は一段と変わるはずです。

    根拠3:世界に向けた配信と、世界を知る作り手

    このシリーズはNetflixで世界独占先行配信されています(コミックナタリー)。
    千葉さんは米国の人気ラッパーとの共演曲が世界的なヒットとなり、米国の大きな音楽授賞式でも歌った経歴を持ちます(アニメ公式サイト)。
    曲を仕上げたのも、米国のヒット曲を数多く手がけたプロデューサーとミックス技師です(音楽ナタリー)。起用の理由は公表されていませんが、海外の視聴者も意識した起用だった可能性があると私は読みます。

    ただし、これらはあくまで編集部の予想であり断定ではありません。放送後半の反応しだいで見立ては変わります。

    何が起きた?ED発表から議論が広がるまで

    9月下旬の数日間で、OPとEDの発表が続きました。流れを時系列で整理します。

    日時出来事
    9月23日OPがKroi「SPIN」に決定と発表
    9月24日0時ノンクレジットOP映像を公開、曲の配信も開始
    9月25日2nd&3rdステージ(全11話)の配信がスタート
    9月25日17時30分EDが千葉雄喜「死ぬか生きるか」と発表、配信開始
    9月25日夜X上で起用を批判する投稿が拡散

    OPの発表は9月23日で、翌24日0時に映像が公開されました(コミックナタリー)。
    EDは本編の配信開始と同じ9月25日に明かされ、同日17時30分に曲がリリースされています(音楽ナタリー)。
    批判的な投稿のひとつは、報道時点で1万3000件超(しりとも)、9月28日時点では1万4000件を超えるいいねを集めています(該当の投稿)。

    千葉雄喜とはどんなアーティスト?

    生年月日1990年4月22日
    出身東京都北区王子
    経歴2012年に旧名義でデビュー、2021年末に旧名義を引退し本名で再始動
    代表曲「チーム友達」(2024年)ほか
    今回の曲「死ぬか生きるか」=初のアニメ書き下ろし

    プロフィールは音楽ナタリーとアニメ公式サイトの紹介をもとにしています(音楽ナタリー)。
    本名での初音源「チーム友達」のバイラルヒットで改めて注目を集め、海外でも共演曲のヒットで知られる存在です。
    今回の曲はプロデュースをドクター・ルークさん、ミックスをシェルバン・ゲネアさんが担当しました。

    アニメで気になった方は、原作コミックで7部の物語を先回りするのもおすすめです。

    ▼ 原作『スティール・ボール・ラン』はこちらから探せます

    ※在庫や価格は各ショップのページでご確認ください

    【早見表】歴代ジョジョアニメのEDと7部の違い

    部主なEDのアーティスト曲の種類
    1部・2部イエス海外の既存曲
    3部バングルス/パット・メセニー・グループ海外の既存曲
    4部サヴェージ・ガーデン海外の既存曲
    5部ジョデシィ海外の既存曲
    6部ダフィー海外の既存曲(2008年のアルバム収録)
    7部千葉雄喜日本のアーティストの書き下ろし

    1部〜5部のEDについては、ぴあが「すべて洋楽」とまとめています(ぴあ)。
    6部の曲も2008年のデビューアルバムの収録曲でした(ユニバーサル ミュージック)。
    表にすると、7部だけが「日本のアーティストの書き下ろし」という点で際立っていることが一目で分かります。

    賛成派・反対派の論点チェックリスト

    報じられた批判の論点と、編集部が考える擁護側の見方を立場ごとに並べます。

    批判側の論点(報道・投稿より)
    • 洋楽EDの伝統を崩してほしくなかった
    • 邦楽なら劇場版の主題歌を担当したソウルドアウトのほうが縁がある
    • これまでの洋楽EDとの落差が大きい
    擁護側の見方(編集部の整理)
    • 曲名が命がけのレースという7部の題材に合っている
    • 「部のイメージに近い曲」という公式のEDの考え方には沿っている
    • 一度で決めず本編と合わせて何度か聴いてから判断したい

    ニュース記事の読者欄には、起用を擁護する投稿も見られます(音楽ナタリー)。
    海外ファンの不満を紹介する投稿も広まっていますが、海外の反発がどの程度なのかを示す数字は確認できていません。
    千葉さん本人のコメントも、9月28日時点では公式サイトや音楽ナタリーの記事に掲載されていません。

    OPのKroi「SPIN」も押さえておきたい

    EDの陰に隠れがちですが、OPの映像は9月28日時点で再生846万回超(YouTube公式OP映像)と大きな反響を集めています。
    バンドは西部劇を思わせる音を軸に、ファンクやソウル、ヒップホップを混ぜて仕上げたとコメントしています(アニメ公式サイト)。
    CDは10月28日発売で、店舗ごとに予約特典も用意されています(Kroi公式サイト)。

    Q&A:7部のED論争でよくある疑問

    Q1. 「死ぬか生きるか」はどこで聴ける?

    9月25日から各音楽配信サービスで配信されています。公式のノンクレジットED映像も動画サイトで公開中で、アニメ本編の最後にも流れます。

    Q2. 千葉雄喜さんは以前どんな名前で活動していた?

    2012年に別の名義でデビューし、2021年末にその名義での活動を終えました。その後は本名の千葉雄喜として再始動し、「チーム友達」などで注目を集めています。

    Q3. ジョジョのEDを日本のアーティストが担当するのは珍しい?

    1部から6部までの主なEDは、海外アーティストの既存曲でした。そのため今回の日本のアーティストによる書き下ろし曲は、長年のファンにとって大きな変化と受け止められています。

    Q4. 7部のアニメは何話まで?

    9月25日に始まった2nd&3rdステージは全11話です。Netflixで毎週金曜に1話ずつ世界独占先行配信されています。

    Q5. 考察に書かれた見立ては確かな情報?

    いいえ、編集部の予想です。制作側は千葉さんを選んだ理由を公表していません。数字は9月28日時点の実測で、今後の評価の行方も断定できません。

    まとめ:EDの評価は放送が進むほど見えてくる

    ジョジョ7部『スティール・ボール・ラン』のEDは、千葉雄喜さんの「死ぬか生きるか」です。
    歴代の主なEDが往年の洋楽だったこともあり、日本のアーティストによる書き下ろし曲への変化が大きな議論を呼びました。

    全11話の配信はまだ始まったばかりです。
    最終話まで聴き終えたとき、この曲がどう評価されているかを見届けるのも、今作ならではの楽しみ方と言えそうです。

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    コメント

    コメントする

    CAPTCHA


    目次