【結論】カネマンさんは9月30日、本人が動画で生存を報告し、亡くなったという趣旨の投稿をしてしまったと謝罪しました。ただし、8月の訃報投稿そのものは10月1日時点でもXに残っています。
- 訃報投稿から50日後、本人がYouTubeに登場
- 訃報の投稿をしたことを認めて謝罪
- 理由の説明は後日の動画に持ち越し
- 訃報投稿と、訃報を伝えた記事の一部はネット上に残ったまま
8月に「カネマンが急逝いたしました」という投稿を見て、心を痛めた方もいたと思います。
その本人が、9月30日に元気な姿で動画に現れました。
ほっとした反面、「では、あの訃報は何だったのか」と戸惑う方も多いはずです。
ここでは、謝罪で片付いたことと片付いていないことを順番に見ていきます。
- 謝罪動画で訃報の記録は消えるのかの予想
- 急逝投稿から謝罪までの50日間の早見表
- 本人が動画で話したことの要約
- SNSで訃報を見たときの確認チェックリスト
【考察】カネマンさんの謝罪動画で「訃報の記録」は消えるのか
ここからは編集部の予想です。
私の答えははっきりしています。
謝罪動画が出ても、ネットに残った訃報の記録は自然には消えません。
消すには、本人と、訃報を伝えた側の両方が動く必要があると考えます。
そう読む根拠は3つです。
根拠1:いちばん元の投稿がまだ残っている
8月11日の朝に出た訃報投稿は、10月1日に確認した時点でも削除されていません(カネマンさん公式X)。
しかも8月には、同じ文面がサブアカウントにも投稿されていました。
訃報は少なくとも2か所から広がったことになります。
謝罪はYouTubeで行われましたが、訃報はXにあります。
訃報投稿そのものには、生存を伝える訂正が付いていない状態です。
謝罪と訃報が別の場所に分かれていることが、記録が残り続ける一番の原因だと私は見ています。
Xの投稿は引用や画面の保存でも広がるため、元を消しても写しは残ります。
だからこそ、元の投稿そのものに訂正を添えることに意味があると考えます。
根拠2:訃報を事実として伝えた記事もそのまま
8月11日には、訃報を事実として報じたネットメディアの記事も出ていました(ジ・オーディエンス)。
この記事は、10月1日に確認した時点で訂正の追記が見当たりませんでした。
記事の中には生存報告にあたる情報は含まれていません。
検索でこうした記事にたどり着いた人は、生存報告を知らないままになるおそれがあります。
本人が謝っても、他人が書いた記事までは本人の手で直せません。
根拠3:決着は本人の登場まで持ち越された
8月の時点で当サイトは、本人以外の確認があるかどうかで訃報の見え方が変わると整理していました(当サイトの8月の記事)。
その後、私が確認できた範囲では第三者の確認は出ず、本人の登場で決着しました(カネマン公式YouTube)。
訃報投稿は4月に別の配信者の訃報で使われた文面と名前以外がそろっていましたが、その経緯を説明した人もまだいません。
現状、事情を説明できる立場にいるのは本人です。
その本人が、理由の説明を後日に回している以上、記録の修正も後回しになりやすいと考えます。
本人が約束した説明動画で、X側の訃報投稿にも手を入れるかどうかが分かれ目になると私は読みます。
反対に、YouTubeでの謝罪だけで終われば、Xだけを見る人との情報の差は埋まらないままでしょう。
以上はあくまで予想であり、断定ではありません。
急逝投稿から謝罪までの50日間を早見表で
| 日付 | 何があったか | どこで |
|---|---|---|
| 8月11日 | 「急逝いたしました」と投稿 | メインとサブのX |
| 8月11日 | 訃報を事実として伝える記事が出る | ネットメディア |
| 9月27日 | SNS・インフルエンサー運用代行を告知 | メインのX |
| 9月30日 | 「生きてます。お久しぶりです」を公開 | YouTube |
| 9月30日 | 「後日説明動画」とコメント欄で返信 | YouTube |
8月11日の投稿は、第三者が代わりに知らせるような書き方でした。
「本人に変わりお詫び申し上げます」「葬儀におきましては親族のみで執り行いました」という文面です(原文ママ、カネマンさん公式X)。
一方で、書いた人の名前や死因は書かれていませんでした。
空気が変わったのは9月27日です。
同じアカウントに、企画・台本作成・動画編集・投稿代行・データ分析まで引き受けるという告知が出ました(カネマンさん公式X)。
訃報を残したまま仕事の募集が始まったため、訃報との食い違いを指摘する第三者の投稿も出ました(X投稿)。
謝罪動画「生きてます。お久しぶりです」で話したこと
動画は9月30日の午後に公開された85秒のものです(カネマン公式YouTube)。
本人は冒頭で久しぶりのあいさつをし、Xで亡くなったという投稿をしてしまったと切り出しました。
続けて、騒ぎになったことへの謝罪を口にしています。
後半では、これからYouTubeにも少しずつ動画を上げたいという趣旨を話しました。
締めくくりはチャンネル登録の呼びかけです。
一方で、なぜ訃報を投稿したのか、運用代行とどう関係するのかには触れていません。
カネマンさんは、架空請求業者と電話で対決する動画で知られたユーチューバーです(ジ・オーディエンス)。
チャンネル登録者数は、10月1日時点で約30万人と表示されています(カネマン公式YouTube)。
今回の件は、ネットの情報をうのみにしない大切さを考えるきっかけにもなります。
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SNSで訃報を見たときの確認チェックリスト
ここからは、今回の件を踏まえた編集部の見立てです。
本人のアカウントから訃報が出たとき、すぐに拡散する前に次の点を見ておくと安心です。
- 誰が書いたかが名乗られているか
- 所属事務所や仲間など本人以外の確認が出ているか
- 報道が投稿の引用だけで書かれていないか
- その後、同じアカウントに不自然な投稿が続いていないか
今回の訃報は、8月の時点で最初の2項目が満たされていませんでした。
だからといって「嘘だ」と決めつけるのも、本当に亡くなった方への二次被害につながりかねません。
大切なのは、確かめられるまで判断を保留することだと考えます。
よくある質問
Q1. 謝罪動画はいつ公開されましたか?
9月30日の午後です。
タイトルは「生きてます。お久しぶりです」で、長さは85秒でした。
Q2. 8月の訃報投稿は削除されましたか?
メインアカウントの投稿は、10月1日に確認した時点で残っています。
今後削除や訂正が行われるかは、発表されていません。
Q3. 本人は理由を話しましたか?
動画では理由は語られていません。
コメント欄の返信で、後日あらためて説明動画を出すとしています。
Q4. 運用代行のサービスは続くのですか?
9月27日の告知は出ていますが、謝罪動画では運用代行に触れていません。
続けるかどうかは、説明動画を待つ必要があります。
Q5. この記事の【考察】は確定情報ですか?
いいえ。【考察】は、公開された投稿や動画をもとにした編集部の予想です。
本人の意図や今後の対応を断定するものではありません。
これから確認したいこと
まず注目したいのは、説明動画の公開日です。
10月1日時点では、日程は明らかにされていません。
次に、Xの訃報投稿が削除・訂正されるかも見ておきたいところです。
ここからは予想ですが、説明の中身によっては、訃報を伝えた記事の側にも訂正が広がる可能性があると考えます。
おわりに
- カネマンさんは9月30日の動画で生存を報告
- 訃報の投稿をしたことを認めて謝罪
- 訃報投稿と訃報記事は10月1日時点で残ったまま
- 理由は後日の説明動画で語られる予定
カネマンさんが無事だったことは、ひとまず安心できる知らせです。
ただ、確認できた範囲では、元の訃報投稿にも訃報記事にも訂正は見当たりません。
説明動画が出たら、本人が何を語り、何を直すのかを確かめたいと思います。

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