北薗知輝が立った国立競技場の舞台とは?パラ開会式と『TRAIN TRAIN TRAIN』

    【結論】北薗知輝さんは選手ではなく表現者として、東京2020パラリンピック開会式の舞台に立ちました。

    • 立場は開会式のパフォーマー。競技出場ではない
    • その後『TRAIN TRAIN TRAIN』という舞台にも出た
    • 一緒に出たのは和合由依・岡山天音・坂本美雨・はるな愛
    • 作り手は森山開次(演出振付)と蓮沼執太(音楽)
    • 本人の言葉は「本当の旅はまだ終わっていません」
    • テレビ登場は8月11日(火)夜10時54分・フジテレビ
    この記事の中身
    • 同じ座組に呼ばれ続ける理由の予想
    • 開会式での立場と、よくある勘違い
    • 『TRAIN TRAIN TRAIN』の内容と規模
    • 共演者リスト
    • 本人コメントの読みどころ

    8月11日、フジテレビの6分番組「陽だまりのとき」
    北薗知輝さんが登場します。

    プロフィールをたどると、
    最後のほうに東京2020パラリンピック開会式と書かれています。
    ここで多くの人が引っかかります。
    「パラリンピックの選手だったの?」という疑問です。

    目次

    【予想】この人が同じチームに何度も呼ばれるのはなぜか

    ここからは当ブログの予想です。

    先に書きます。
    北薗さんは「手話ができる俳優」ではなく「手話でしか出せない画をつくれる人」として起用されていると予想します
    根拠を3つ挙げます。

    根拠1:作り手が2回とも同じ人だった

    東京都の公式資料によれば、
    『TRAIN TRAIN TRAIN』の演出・振付は森山開次さん。
    この方は東京2020パラリンピック開会式の演出・チーフ振付を担当した人です。

    音楽の蓮沼執太さんも、開会式でパラリンピック讃歌の編曲とパラ楽団の指揮をしています。
    作り手が重なっているということは、
    一度組んで良かったから再び声がかかったと読むのが自然です。

    根拠2:肩書きが「俳優」だけで終わっていない

    公式プロフィールの肩書きは
    「俳優・身体表現者・デフパフォーマー」の3つ。
    セリフを言う役者としてではなく、
    体で場面をつくる役割が想定されていると予想します。

    大きな会場では、細かい表情は届きません。
    届くのは大きな身体の動きです。
    ダンスの国際大会で優勝している人が選ばれる理由は、そこにあると考えます。

    根拠3:本人が「まだ途中」と言っている

    公式資料に載る本人コメントの結びは
    「本当の旅はまだ終わっていません」です。
    国立競技場を経験した人の言葉としては、かなり控えめです。

    過去の実績を看板にしないタイプだからこそ、
    次の現場でも扱いやすい。
    継続して起用される人の共通点だと予想します。

    以上は当ブログの予想・推測です。起用理由が公表されているわけではありません。

    開会式での立場は「パフォーマー」

    公式プロフィールの記載は
    「東京2020パラリンピック開会式にはパフォーマーとして出演」
    つまり演出の一部を担う出演者でした。

    もうひとつ紛らわしいのが開催年です。
    大会名は「東京2020」ですが、
    実際に開かれたのは延期後の2021年
    経歴を読むときに年がずれる原因になります。

    開会式のどの場面に出たか、どんな役どころだったかは公表されていません。分かっているのは出演したという事実だけです。

    『TRAIN TRAIN TRAIN』はどんな舞台だった?

    開会式のレガシーを引き継ぐ新作として作られた公演です。
    東京都の「TOKYO FORWARD 2025 文化プログラム」のひとつでした。

    テーマは「Train」
    車いすの少女が不思議なSLと旅をする物語を、
    身体表現と音楽と言葉で描く冒険譚だと説明されています。

    時期2025年11月下旬
    場所東京芸術劇場 プレイハウス
    演出・振付森山開次
    音楽蓮沼執太
    企画制作東京芸術劇場
    主催東京都、東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

    行政と公立劇場が主催する公演です。
    民間の商業公演ではなく、
    公的なプロジェクトの一員として名前が並んだことになります。

    一緒に出演した人たち

    公表された出演者は5名。
    北薗さんはKAZUKIという表記で参加しています。

    出演者分野
    和合由依キャストの軸
    岡山天音俳優
    坂本美雨ミュージシャン
    KAZUKI俳優・身体表現者・デフパフォーマー
    はるな愛歌手・タレント

    坂本美雨さんもはるな愛さんも、
    東京2020パラリンピック開会式に関わっています。
    開会式で出会った人たちが再集合した形の座組でした。

    本人コメントの読みどころ

    公式資料には本人の文章も載っています。
    ポイントは3つです。

    • 開会式を受け継ぐ作品に関われて光栄だと書いている
    • デフリンピックと時期が重なることを「感慨深い」としている
    • 結びが「本当の旅はまだ終わっていません」

    ろう者である自分と、
    ろう者の国際競技大会であるデフリンピックを並べて語っています。
    ただの出演あいさつではなく、
    自分がどこに立っているかを示した文章です。

    よくある質問

    Q1. パラリンピックの選手ですか?

    違います。開会式のパフォーマーとしての出演で、競技には出ていません。

    Q2. 開会式のどこに出ていましたか?

    場面や役柄は公表されていません。出演した事実だけが確認できます。

    Q3. 舞台はいま観られますか?

    『TRAIN TRAIN TRAIN』は2025年11月下旬の公演で、すでに終了しています。

    Q4. デフリンピックって何ですか?

    ろう者・聴覚障害者のための国際総合競技大会です。本人コメントにも出てきます。

    Q5. 和合由依さんとはどんな関係?

    同じ舞台の共演者です。公式資料ではキャストの軸として紹介されています。

    Q6. テレビでその話は出ますか?

    番組は「手の表現者」としての紹介とされており、舞台歴に触れるかは分かりません

    まとめ

    北薗知輝さんが立ったのは東京2020パラリンピック開会式の舞台
    競技ではなく、演出を担うパフォーマーとしてでした。

    その後も同じ作り手による舞台『TRAIN TRAIN TRAIN』に参加し、
    和合由依・岡山天音・坂本美雨・はるな愛の各氏と並びました。

    本人いわく「本当の旅はまだ終わっていません」
    その続きが映るのが
    2026年8月11日(火)夜10時54分・フジテレビです。

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