【結論】北薗知輝さんは手話を「表現」に変えた人です。読みは「きたぞの かずき」。ろう者の俳優であり、身体表現者でもあります。
- 名前はきたぞの かずきと読む
- ステージではKAZUKIを名乗る
- 手話を詩・ダンス・演劇へ展開している
- パラリンピック開会式の舞台に立った経験がある
- 年齢と出身地は明らかにされていない
- 登場は8月11日(火)夜10時54分・フジテレビ
- 番組が6分で何を映すかの予想
- 名前の読みとKAZUKIという別名
- 手話を使った4つの表現ジャンル
- 映画・舞台・大会での実績一覧
- 分かっていないこと
8月11日の夜、フジテレビの「陽だまりのとき」という
わずか6分の番組に、
ひとりの表現者が登場します。
名前は北薗知輝さん。
番組の紹介文では「生まれつきろう者である俳優・デフパフォーマー」とされています。
聞き慣れない肩書きが並ぶので、
まず「何をしている人なのか」から整理します。
【予想】6分の番組は「音のない場面」から始まるのでは
ここからは当ブログの予想です。
結論から書きます。
この回は「かわいそうな話」ではなく「かっこいい映像」として作られると予想します。
根拠を3つ挙げます。
根拠1:本人の自己紹介に「障害の説明」がほとんどない
東京都と東京芸術劇場が出した公演の公式資料には、
本人プロフィールが載っています。
そこに書かれているのは技法の名前ばかりです。
手話ポエム、無音コンテンポラリー、VV。
耳が聞こえないことの説明ではなく、
何ができるかで自分を説明している文章です。
取材する側も、その線に乗ると予想します。
根拠2:ダンスの大会で勝っている
同じ資料に、日韓ワールドダンス大会 パラ部門 優勝、
九州国際ダンスコンベンション バリアフリー部門 準優勝とあります。
踊れる人です。
6分しかない番組で視聴者の手を止めさせるには、
言葉よりも動きの強さが要ります。
それを持っている人なので、
冒頭に音を絞った身体表現の映像が置かれると予想します。
根拠3:番組の趣旨が「応援」である
フジテレビ公式Xの告知によれば、
この番組は「自分らしくいきいき生きる人々を応援」する枠です。
同情ではなく応援。
言葉の選び方に方針が出ています。
本人も公式資料へのコメントで
「本当の旅はまだ終わっていません」と書いています。
まだ途中だと言っている人を、
まとめて完結させる作りにはしにくいはずです。
名前は「きたぞの かずき」と読む
読みはきたぞの かずき。
先ほどの東京都の資料に「かずき (きたぞのかずき)」とふりがなが付いています。
ネット上の推測ではなく、行政資料に載っている読みです。
「知輝」は「ともき」と読ませる名前も多く、
検索で取り違えられやすい字です。
本人はKAZUKIという表記も併用しており、
SNSでも両方を並べています。
| 名前 | 北薗知輝(きたぞの かずき) |
| ステージ名 | KAZUKI |
| 活動 | 俳優・身体表現者・デフパフォーマー |
| 聞こえ | ろう者(生まれつき) |
| 年齢 | 明らかにされていない |
| 出身 | 明らかにされていない |
手話を使った4つの表現
「デフ」はろう者という意味の言葉です。
デフパフォーマーは、
目で見て伝わる表現をつくる人を指します。
北薗さんが取り組んでいるのは次の4つ。
共通しているのは手話を「会話の道具」から「作品」へ移していることです。
| ジャンル | どんなもの? |
|---|---|
| 音楽のある手話表現 | 音楽に手話を合わせる |
| 無音コンテンポラリー | 音を使わずに踊る |
| 手話ポエム | 手話で詩をつくる |
| VV | ビジュアルバーナキュラー。挑戦中 |
プロフィールの狙いは
「ろう者も聴者も誰もが観て楽しめる世界観」と書かれています。
ろう者向けの表現をつくるのではなく、
同じ舞台を全員で観ることを目指している形です。
これまでの実績
スクリーンと舞台
映画は『ヒゲの校長』『沈黙の50年』への出演が記載されています。
『ヒゲの校長』は手話教育を守った髙橋潔を描いた作品です。
舞台では手話裁判劇『テロ』に参加し、
この作品が第1回関西えんげき大賞 最優秀作品賞を受けています。
個人賞ではなく作品への賞です。
大会と役割
- 日韓ワールドダンス大会 パラ部門 優勝
- 九州国際ダンスコンベンション バリアフリー部門 準優勝
- 全国手話パフォーマンス甲子園 審査員
- デフアクターズ2期生
注目したいのは審査員という肩書きです。
出る側だけでなく、
選ぶ側にも立っていることを意味します。
テレビと大舞台
テレビはNHK「おはよう関西」への出演が挙げられています。
そして経歴の中で最も大きいのが
東京2020パラリンピック開会式への出演です。
その系譜を引き継ぐ舞台『TRAIN TRAIN TRAIN』にも参加しました。
東京都と東京芸術劇場の主催公演で、
共演は和合由依・岡山天音・坂本美雨・はるな愛の各氏。
演出・振付は森山開次、音楽は蓮沼執太が担当しています。
分かっていないこと
調べた範囲では
生年・年齢・出身地・家族構成の公式な発表はありません。
所属事務所も確認できませんでした。
放送はいつ?
| 番組 | 陽だまりのとき |
| 日付 | 2026年8月11日(火) |
| 時刻 | 22:54〜23:00(6分) |
| 局 | フジテレビ(関東ローカル) |
| ナレーション | 斉藤舞子(フジテレビアナウンサー) |
毎週火曜の夜10時54分から放送されている枠です。
1回につき1人を追う構成で、
今回は「手の表現者」としての姿が描かれます。
よくある質問
Q1. なんと読む名前ですか?
きたぞの かずきです。東京都の公式資料にふりがなが付いています。
Q2. KAZUKIさんとは同じ人?
同じ人です。公式資料でも「KAZUKI(北薗知輝)」と並べて書かれています。
Q3. 途中から聞こえなくなったのですか?
番組の紹介文では「生まれつきろう者」と書かれています。
Q4. 何歳ですか?
公表されていません。生まれ年が分かる公式情報はありませんでした。
Q5. VVって何の略ですか?
ビジュアルバーナキュラーの略です。ろう者による視覚的な表現手法で、プロフィールでは「挑戦中」とされています。
Q6. パラリンピックの競技に出た選手ですか?
違います。開会式のパフォーマーとしての出演で、競技出場ではありません。
まとめ
北薗知輝さんは「きたぞの かずき」と読みます。
生まれつきのろう者で、
手話を詩やダンスへ広げてきた身体表現者です。
映画にも舞台にも出て、
ダンスの国際大会で優勝し、
全国大会では審査員も務めています。
パラリンピック開会式の舞台にも立ちました。
登場は2026年8月11日(火)夜10時54分・フジテレビ。
たった6分ですが、
手が語る時間になりそうです。

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