なでしこジャパンがアジア大会3連覇!北朝鮮とのPK戦5-3の流れと2027年W杯へ台頭した国内組

    本記事はプロモーションを含みます。

    【結論】なでしこジャパンは北朝鮮と2-2で迎えたPK戦を5-3で制し、アジア大会3連覇を達成しました。優勝は大会最多の4度目です。

    • 決勝は10月2日、静岡のエコパスタジアム
    • 上野真実が先制、逆転されたあと西尾葉音が後半41分に同点弾
    • PK戦は日本が5人全員成功、GK大場朱羽が1本セーブ
    • チームは国内組中心。次の大目標は2027年ブラジルW杯

    「決勝はどんな試合だった?」「誰が活躍したの?」「W杯につながるの?」と気になって検索した方も多いはずです。

    この記事では、決勝の得点経過とPK戦の流れ、大会で台頭した国内組、そして2027年W杯に向けた今後を、報道をもとに整理します。

    目次

    【考察】アジア大会3連覇の国内組から2027年W杯メンバーは生まれる?

    ここからは編集部の予想です。

    結論から書きます。今大会の国内組から複数人が、2027年W杯のメンバー争いに本格的に加わると編集部は予想します。中でもGK大場朱羽とFW神谷千菜は、海外組がそろったフルメンバーの中でも名前が挙がる存在になると読みます。

    そう予想する理由は3つあります。

    理由1:監督が大会の目的に「個の成長」を掲げていた

    狩野倫久監督は大会前から「獲得すべきは優勝。個を伸ばすことも重要」という考えを示していました。デイリースポーツは、W杯を来年に控えて国内組中心で底上げを図った大会で、3連覇と成長の「二兎」を得たと伝えています(デイリースポーツ)。

    優勝だけでなく選手の見極めも目的だった以上、結果を残した選手を次の活動で呼ばない理由は少ないと編集部は見ます。監督は就任会見で「私たちが掲げる最大の目標は2027年ワールドカップ(W杯)、ブラジルW杯優勝です」と宣言しており(サッカーキング)、アジア大会はその選考の入口と位置づけられます。

    理由2:大場朱羽は決勝とPK戦で結果を出した

    GK大場朱羽はPK戦で北朝鮮の3人目を止め、優勝を引き寄せました(東スポWEB、TBS NEWS DIG)。元日本女子代表FWの大竹七未さんは、大場を「今大会を通じて安定感があった」と評価し、24歳という年齢から今後の成長にも期待を寄せています(スポーツ報知)。

    W杯のような短期決戦では、PK戦で勝てるGKの価値は大きくなります。大舞台で結果を出した経験は、GKの序列争いで強い材料になると編集部は考えます。

    理由3:神谷千菜と浜田芽来に「新しい武器」がある

    FW神谷千菜は今大会6試合で7得点を挙げました。大竹さんは神谷と、左サイドで躍動した浜田芽来の台頭を挙げ、海外組が合流したときのチームを「楽しみ」と述べています(スポーツ報知)。デイリースポーツも、FW登録ながらセンターバックで奮闘した浜田を収穫に挙げています(デイリースポーツ)。

    得点を量産できるFWと、複数ポジションをこなせる選手は、登録人数が限られるW杯で重宝されます。戦い方の面でも、今大会は「つなぐサッカー」に加えて中盤を飛ばす「蹴るサッカー」も見せたと大竹さんは評価しており(スポーツ報知)、選手の使い道が広がったと編集部は読みます。

    以上は報道をもとにした編集部の予想であり、断定ではありません。実際の選考は、今後の代表活動のメンバー発表で確かめる必要があります。

    なでしこジャパン対北朝鮮の決勝結果と得点経過

    決勝は10月2日、静岡県の小笠山総合運動公園エコパスタジアムで行われました。北朝鮮とは2大会続けて決勝で対戦するカードです(TBS NEWS DIG)。

    時間出来事
    前半32分上野真実がこぼれ球を決めて日本が先制(1-0)
    後半2分VARの確認を経て北朝鮮のゴールが認められ同点(1-1)
    後半24分北朝鮮に逆転を許す(1-2)
    後半41分途中出場の西尾葉音が同点弾(2-2)
    延長両チーム得点なし
    PK戦日本が5-3で勝利
    出典:サッカーダイジェストWeb、東スポWEB

    先制点は、柳瀬楓菜のクロスから塩越柚歩が放ったシュートのこぼれ球を、上野真実が右足で押し込んだものでした。後半の同点ゴールでは、日本はこの大会で初めての失点を喫しています(サッカーダイジェストWeb)。

    1-2とされたあとの日本は、敵陣のゴール前に入り込めない時間が続きました。それでも後半41分、スルーパスに抜け出した西尾葉音が右足でゴール左へ流し込み、土壇場で追いつきました(TBS NEWS DIG)。

    同じ日の3位決定戦では、韓国が中国に1-0で勝って銅メダルを獲得しています(デイリースポーツ)。

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    PK戦5-3の流れ|5人全員成功と大場朱羽のセーブ

    PK戦は日本の先攻で始まりました。日本は1人目から3人目まで全員成功し、北朝鮮の3人目をGK大場朱羽が横っ飛びで止めました。日本は4人目、5人目も決め、5-3で勝負をつけています(TBS NEWS DIG)。5人目のキッカーは塩越柚歩でした(スポーツ報知)。

    北朝鮮は延長の終盤に、PK戦のためのGKを投入していました。それでも日本は5人全員が成功しています(東スポWEB、スポーツ報知)。

    狩野監督は試合後、「選手、スタッフの準備のたまものですね」と総括しました。なでしこはセットプレーの攻撃を担当する近賀ゆかりコーチ主導で、練習の中にPKを取り入れて対策を進めてきたと報じられています(スポーツ報知)。

    国内組中心のメンバーで勝ち取った3連覇

    今大会のなでしこジャパンは、WEリーグなど国内でプレーする選手が中心でした。決勝のスタメンは次のとおりです(TBS NEWS DIG)。

    ポジション選手
    GK大場朱羽
    DF大箸桜子
    MF成宮唯、中嶋淑乃、伊東珠梨、塩越柚歩、柳瀬楓菜
    FW浜田芽来、神谷千菜、桑原藍、上野真実
    出典:TBS NEWS DIG(ポジション表記は同記事による)

    同点弾の西尾葉音は途中出場でした。ベンチから出た選手が試合を救った点にも、選手層の厚みが表れています。

    今回の優勝で、なでしこジャパンは大会3連覇、そして大会最多となる4度目の優勝を果たしました(デイリースポーツ、サッカーダイジェストWeb)。自国開催の大会で、成長著しい北朝鮮に金メダルを譲らなかった意味は大きいと伝えられています。

    次の目標は2027年ブラジルW杯の「世界一奪還」

    なでしこジャパンの次の大目標は、2027年に開かれるブラジルW杯です。狩野監督は就任会見で「すなわち世界一奪還です」と語り、アグレッシブで躍動感のあるサッカーで挑む考えを示しました(サッカーキング)。

    コーチ陣には、元日本代表の内田篤人さんと、2011年女子W杯優勝メンバーの近賀ゆかりさんが加わっています(サッカーキング)。今回のPK戦の勝利は、その近賀コーチが主導した準備が実った形です。

    W杯に向けては、今回参加しなかった海外組が合流したベストメンバーがどう組まれるかが焦点になります。アジア大会で結果を残した国内組が、その中でどこまで生き残るかに注目が集まります。

    なでしこジャパン アジア大会3連覇のQ&A

    Q1. 決勝のスコアは?

    延長を含めて2-2で、PK戦5-3で日本が勝ちました。

    Q2. 日本のゴールは誰が決めましたか?

    前半32分に上野真実、後半41分に途中出場の西尾葉音が決めました。

    Q3. アジア大会の優勝は何度目ですか?

    大会最多の4度目で、3大会連続の優勝です。

    Q4. 監督は誰ですか?

    狩野倫久監督です。2026年5月にコーチから監督に就任しました。

    Q5. 次の大きな大会はいつですか?

    2027年の女子W杯(ブラジル開催)です。監督は優勝を目標に掲げています。

    Q6. 考察の「国内組から複数人がW杯争いへ」は確定ですか?

    いいえ。報道をもとにした編集部の予想であり、断定ではありません。

    男子U-21代表も10月3日に決勝

    アジア大会のサッカーは、男子の決勝が10月3日(土)19時30分に豊田スタジアムで行われます。U-21日本代表は韓国と対戦し、男女アベック優勝が懸かります(フットボールチャンネル)。

    なでしこが見せたPK戦の強さを、男子も決勝で発揮できるか。女子の金メダルに続く結果が出るかどうかに注目です。

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    まとめ

    この記事のポイント
    • なでしこは北朝鮮に2-2(PK5-3)で勝ち、大会3連覇・最多4度目の優勝
    • 得点は上野真実・西尾葉音。PK戦は5人全員成功、大場朱羽が1本セーブ
    • 国内組中心で戦い、神谷千菜・浜田芽来らが台頭
    • 次の目標は2027年ブラジルW杯での世界一奪還

    逆転されても追いつき、PK戦で勝ち切ったなでしこジャパン。今大会で名を上げた国内組が、来年のW杯へどうつながっていくかを見守りたいところです。

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