ノンフィクション やさしいごはんの店はどこ?本郷→護国寺→練馬の変遷と2度の閉店理由を後編前に整理【第1弾〜第3弾】

    【結論】「母と息子のやさしいごはん」の店は、本郷→護国寺→練馬の3か所。閉店理由はコロナ禍と水漏れで、今は3号店「酒処 大」が営業中です。

    2020年1月に文京区・本郷で始まった食堂は、約2年でコロナ禍のため閉店
    2022年5月に護国寺で再開した2号店は、行列店になった矢先に天井と配管の水漏れで閉店。
    3号店は2025年8月1日、練馬区豊玉北に開きました。

    後編は2026年9月27日(日)午後2時フジテレビ「ザ・ノンフィクション 母と息子のやさしいごはん3〜僕と母さんとハンバーグ〜後編」で放送されます。

    本記事はプロモーションを含みます。

    • 1号店=文京区本郷(2020年1月開店)。看板はハンバーグ。コロナ禍でわずか2年で閉店
    • 2号店=護国寺(2022年5月開店)。夜営業と日本酒で行列店に。水漏れで長期休業のすえ閉店
    • 3号店=練馬区豊玉北3-6-3「酒処 大(たい)」(2025年8月1日開店)。一品料理と全国の地酒
    • 息子・大貴さん(33)は中学で不登校→発達障害の診断→初めて作った料理を母が喜んだことから料理の道へ
    • お父さん・充明さんは歯科医として赤字を補填。第2弾当時84歳で廃業し、店を手伝うように
    • 第3弾はお母さんが目の病気で店を離れ、友人のユウキさん(42)が加入
    • 語りは第1弾が広末涼子さん、第2弾・第3弾が永作博美さん
    この記事で分かること
    • 本郷・護国寺・練馬、3つの店の移り変わり
    • 2回の閉店理由と、その時の家族の動き
    • 第1弾・第2弾・第3弾それぞれの見どころ
    • なぜ3度も店を開けたのか、編集部の予想

    「後編から見たい」「前の店はどこにあったの?」という人向けに、番組の公式紹介文と報道だけで流れを組み立てました。
    最初に、編集部の予想からお伝えします。

    目次

    【予想】2回閉めても3回目を開いた理由は「店は息子の職場であり居場所」という家族の共通認識

    ここからは編集部の予想です。
    飲食店を2回たたんで、それでも3回目を開く家族はまれです。
    その原動力は、店が「もうけるための商売」ではなく「息子が料理を続けるための場所」だと家族全員が了解していたことだと予想します。
    採算より先に「大貴さんの毎日を止めない」が来る、という読みです。

    根拠を10個に分けて説明します。

    根拠1。そもそも開店の目的が「場所を用意すること」だった。
    第2弾の紹介文には、お母さんが「大貴が思う存分、料理が作れる場所を…」と2020年1月に本郷へ食堂を開いたとあります(BSフジ)。
    出発点に売り上げ目標はありません

    根拠2。番組側もこの店を「居場所」と呼んでいる。
    同じ紹介文は冒頭で「絶対に守らなければいけない大切な居場所」と書きます。
    作り手の視点でも、店は職場より居場所です。

    根拠3。赤字を家族が埋めながら続けていた。
    「店の赤字を補填し、経済的にサポートしてくれていた父・充明さん」という記述があります。
    採算が合わなくてもやめない前提で回っていたわけです。

    根拠4。息子の食材へのこだわりを家族が止めなかった。
    「採算のとれない食材を使おうとする大貴さんのこだわりは変わらず、売り上げは伸びずじまい」と紹介文にあります。
    それでも材料を変えさせなかったのは、利益より息子の納得を優先したからでしょう。

    根拠5。本郷の閉店から間を置かずに護国寺で再開している。
    第2弾後編の紹介文は「2022年5月、夜も営業する料理店として新たな店をオープン」と伝えています(練馬ジモピー局の引用)。
    空白期間を作らないのは、息子の日課を途切れさせないためと見ます。

    根拠6。水漏れのあとも「店を守る」ために動いた。
    「再開のめどがまったく立たず、一家が途方に暮れる中で、母・貴美子さんは、この店を守るために、大きな決断を下す」とあります。
    建物ではなく店という営みを残す選択でした。

    根拠7。第3弾でもお母さんは「息子の味」を守ろうとしている。
    後編の紹介文で、お母さんは「息子の味を守るべき」と訴えます。
    3号店でも守る対象は変わっていません

    根拠8。大貴さんの人生が動いたのは「おいしい」の一言だった。
    引きこもっていた大貴さんが変わったきっかけは「初めて作った料理を母が『おいしい』と喜んでくれたこと」です(マイナビニュース)。
    店はこの一言を続けるための装置とも言えます。

    根拠9。番組が2021年、2024年、2026年と3回続いた。
    閉店しても取材が終わらないのは、テーマが「店の成否」ではなく「息子の生き方」だからです。
    店が変わっても物語は続きます。

    根拠10。第3弾で初めて家族以外の支え手が入った。
    語りの永作博美さんは、ユウキさんの登場を「新たな人物が登場したことがすごく劇的で感動しました」と語っています(マイナビニュース)。
    「居場所を作る側」がお母さん一人から広がったのが第3弾です。

    以上から、3度の開店は「息子の居場所を切らさない」という判断の積み重ねだと予想します。
    ただし、ご本人たちが動機をそう語った一次資料はなく、あくまで紹介文からの推測です。

    本郷・護国寺・練馬 3つの店の変遷

    いつどこ何があったか
    2020年1月1号店・文京区本郷お母さんが食堂を開店。看板料理はハンバーグ。開店直後からコロナ禍
    開店から約2年1号店経営は「火の車」。わずか2年で閉店
    2022年5月2号店・護国寺夜営業と日本酒をそろえた料理店として再スタート(第2弾後編の紹介文)
    再出発から約1年半2号店客足が伸び、お父さんも手伝いに。行列のできる店へ
    その後2号店天井からの水漏れが悪化し長期休業。再開のめどが立たず閉店
    2025年8月1日3号店・練馬区豊玉北「酒処 大」開店。一品料理と全国の地酒が中心
    開店後3号店お母さんが目の病気で療養。友人のユウキさんが厨房に加わる(第3弾)

    1号店を閉めた月は公式紹介文に書かれておらず、「わずか2年で閉店」とだけ記されています。2号店の開店月「2022年5月」は第2弾後編の番組紹介文に基づきます。

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    2回の閉店、それぞれ何が起きたのか

    1回目:コロナ禍(本郷・2020年〜約2年)

    開店したのは2020年1月。
    直後に新型コロナの流行が始まり、外食の客足が細った時期と重なります。
    紹介文は経営を「火の車」と表現し、「わずか2年で閉店」と締めています。

    2回目:水漏れ(護国寺・2022年5月〜)

    護国寺の2号店は、再出発から1年半ほどで客が増え、行列ができるようになりました。
    ところが天井から水漏れが起き、状態が悪化して長期休業に。
    「再開のめどがまったく立たず」という状況で、お母さんが店を移す決断をしたと紹介されています。

    この間、歯科医だったお父さん・充明さんは高齢のため廃業し、それまで赤字を補填してきた立場から、店を手伝う立場に変わりました。
    第2弾当時の年齢は84歳です。

    第1弾・第2弾・第3弾の見どころ

    放送・語り舞台と内容
    第1弾2021年(語り・広末涼子)本郷の1号店。息子を「命の限り支えます」と語るお母さん
    第2弾「僕と母さん 時々 父さん」2024年8月・前後編(語り・永作博美)。同年12月8日にBSフジで特別編護国寺の2号店。お父さんが歯科医を廃業し「もう失敗はできない」。軌道に乗った直後の水漏れと、お母さんの決断
    第3弾「僕と母さんとハンバーグ」2026年9月20日(前編)・27日(後編)。語り・永作博美練馬の3号店。お母さんが目の病気で店を離れ、ユウキさんが加入。半年ぶりに店を見たお母さんの決断

    テーマ曲「サンサーラ」(作詞・作曲:山口卓馬、書上奈朋子)は、第2弾がsuis from ヨルシカ、第3弾がWONの歌唱です。

    大貴さんはどうやって料理の道に入ったのか

    時期できごと
    子どものころ成績は優秀
    中学突然の不登校。のちに発達障害と診断され、自宅にこもる
    転機初めて作った料理をお母さんが「おいしい」と喜ぶ
    その後料理の道へ。お母さんが本郷に食堂を開く
    33歳。3号店の厨房を担当。自家製デミグラスソースのハンバーグが看板

    第2弾の紹介文は、大貴さんを「発達障害があり、人と接するのが苦手だが、料理は大好きな息子」と紹介しています。
    接客はお母さん、厨房は息子という分担は、この特性に合わせて生まれたものです。

    よくある質問(Q&A)

    Q1. 一番最初の店はどこにありましたか?

    東京都文京区の本郷です。2020年1月にお母さんが開き、コロナ禍で約2年後に閉めました。

    Q2. 護国寺の店が閉まった理由は?

    天井や配管からの水漏れです。悪化して長期休業となり、再開のめどが立たないまま、お母さんの決断で店を移すことになりました。

    Q3. 今営業している店はどこですか?

    東京都練馬区豊玉北3-6-3の「酒処 大(たい)」です。2025年8月1日にオープンしました。

    Q4. お父さんはどんな人ですか?

    お父さん・充明さんは歯科医で、店の赤字を補ってきました。第2弾の時点で84歳。高齢で廃業したあと、店を手伝うようになったと紹介されています。

    Q5. 第1弾と第2弾を今から見る方法は?

    番組の案内では、最新作はTVerとFODで配信されています。過去作の配信は時期で変わるため、FODや番組公式サイトで最新の状況を確認してください。

    Q6. 親子の苗字は公表されていますか?

    番組の公式紹介文は「大貴さん」「貴美子さん」「充明さん」と名前のみで紹介しています。本記事もそれにならっています。

    Q7. 後編はいつ、どこで放送されますか?

    2026年9月27日(日)午後2時〜2時55分、フジテレビ(関東ローカル)で「ザ・ノンフィクション 母と息子のやさしいごはん3〜僕と母さんとハンバーグ〜後編」が放送されます。

    放送で確かめたいこと

    後編で描かれるのは、お母さんが店を離れた半年の変化と、その先の決断です。
    3号店が「誰の店」として続いていくのかが、このシリーズの次のテーマになります。

    本記事は放送前の公式紹介文と報道をもとにしており、放送内容を保証するものではありません。

    まとめ

    大貴さんとお母さん・貴美子さんの店は、本郷(2020年1月)→護国寺(2022年5月)→練馬(2025年8月1日)と移りました。
    閉店理由はコロナ禍と水漏れ。それでも3度目を開いています。

    3度開けた理由は「店=息子の居場所」という家族の共通認識、というのが編集部の予想です。
    後編は9月27日(日)午後2時・フジテレビです。

    参照リンク

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