【結論】小林フィデアさんは、タンザニア出身で長野県飯綱町に暮らす女性。りんご畑とレストランで働きながら、母国の孤児を30年近く支えてきた人です。
10月6日(火)の深夜、
日付が変わった10月7日(水)午前2時30分から、
フジテレビでFNSドキュメンタリー大賞
「りんごと家族とタンザニア」が放送されます。
長野放送が小林家を追った番組で、
画面の真ん中にいるのが小林フィデアさん。
年齢や家族、お仕事について分かっていることをまとめました。
- 生まれは1970年のタンザニア
- 夫は元青年海外協力隊のりんご農家
- 長野での暮らしは1996年から
- サンクゼールで働き、フィデアジャムも誕生
- フィデアさんの基本データ
- どうして長野のりんご農家に?
- サンクゼールとフィデアジャム
- 放送前の予想
【予想】いちばん心に残るのは「義母とのお風呂の時間」かもしれない
ここからは放送前の予想です。
この番組で多くの人の心に残るのは、
海外支援の場面よりも、フィデアさんと義理のお母さんの何気ないやりとりではないかと考えています。
理由を7つ挙げます。
1つ目は、介護が番組の大事な柱だからです。
番組表には、自宅で一成さんの母を介護し、フィデアさんが介護資格を取って支えると書かれています(番組表.Gガイド)。
2つ目は、資格を取るまでの苦労です。
長野放送の報道によると、ヘルパー2級の資格を取ろうとしたとき、「外国人いらない」「黒人ダメ」と4回も断られたそうです(NBS長野放送)。
それでもあきらめずに資格を取ったことが、義母との関係を変えたのかもしれません。
3つ目は、お風呂の時間の話です。
同じ報道では、フィデアさんが夕方、義母の静子さんをお風呂に入れる様子が紹介されています。
「お母さんの一番楽しい時間はね、お風呂の時間」という言葉がとても印象的です。
4つ目は、義母の打ち明け話です。
静子さんは、フィデアさんがお嫁に来ることに大反対していたと明かしたうえで、「あなた来てよかった」と伝えたそうです。
30年という時間の重みが、この一言に詰まっています。
5つ目は、義父との思い出です。
長野放送の過去の取材では、来日直後のフィデアさんに日本語を教えたのは義父の平治さんだったと紹介されています(NBS長野放送)。
一成さんは、父が「フィデアがいればラジオいらねえや」と話していたことを覚えているそうです。
6つ目は、番組が「家族」を真ん中に置いていることです。
番組表は「りんごづくり」「家族」「国際支援」の3つを軸にしたと紹介しています。
娘のサラさんが支援の形を提案する場面も含め、家族の物語として見せる番組になりそうです(NBS長野放送)。
7つ目は、夫・一成さんの存在です。
一成さんは「フィデアの夢を叶えるのが、自分の夢」と話し、飯綱町のスクールバスをタンザニアへ送る計画も持ち上がったそうです(NBS長野放送)。
娘が東京へ進学するときには、別れに涙したとも伝えられています。
家の中での静かな支え合いこそが、この番組のいちばんの見どころになると考えます。
とはいえ、実際にどの場面が放送されるかは、見てみるまで分かりません。
ここに書いたのは、あくまで予想です。
フィデアさんの基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| お名前 | 小林フィデアさん |
| 生まれ | 1970年・タンザニア |
| 暮らしている町 | 長野県飯綱町 |
| お仕事 | りんご農家/サンクゼールのレストラン |
| ご家族 | 夫の一成さん、娘のサラさん、義母の静子さんなど |
| もう1つの顔 | NPO法人ムワンガザ・ファンデーションの代表 |
どうして長野のりんご農家に?
タンザニアで障害のある子どもたちの施設の先生をしていたフィデアさん。
そこへ青年海外協力隊としてやってきたのが、長野のりんご農家の息子・小林一成さんでした。
2人は1996年に結婚。
赤道に近い国から、雪がつもる長野の村へ。
フィデアさんは「畑仕事やったことない。でも楽しい、りんごは」と笑顔で話しています(長野放送)。
コロナ禍でも続けた支援
新型コロナの影響で寄付が集まりにくくなった時期、フィデアさんは昼はレストラン、夜はコンビニで働くダブルワークを始めました。
目的は「学校や幼稚園を建てるため」だったそうです(長野放送)。
円安や物価高で支援にかかるお金はふくらみましたが、
「慌てず、まずはお金を集めてから」と落ち着いて進めてきました。
サンクゼールとフィデアジャム
来日2年後の1998年から、フィデアさんは飯綱町のサンクゼールで働いています。
丘の上のワイナリーレストランで、明るい声が評判のスタッフです(サンクゼール公式サイト)。
フィデアさんのアイデアをもとにしたフィデアジャムや、パスタソースも生まれました。
売り上げの一部は、タンザニアの子どもたちの支援にあてられています。
寄付の行き先は、フィデアさんの母・レジーナさんが現地で築いた孤児支援施設「スワッコ」です。
長野放送は、ここで4歳から中学3年生までの43人が暮らしていると伝えています。
小林家が育てる飯綱町のりんご。
番組を見て気になった方は、産地のりんごを取り寄せてみてはいかがでしょう。
※収穫時期により取り扱いが変わります。各ショップでご確認ください。
気になるQ&A
Q1. フィデアさんは何歳?
1970年生まれです。2025年6月の長野放送の報道では54歳でした。
Q2. 日本に来たのはいつ?
1996年、結婚を機に来日しました。
Q3. 娘さんは?
サラさんです。東京への進学を決めたと報じられています。
Q4. フィデアジャムはどこで買える?
サンクゼールの商品です。取り扱い状況はお店でご確認ください。
Q5. 放送日時は?
フジテレビで10月7日(水)午前2時30分〜3時30分(6日火曜の深夜)です。
おわりに
小林フィデアさんは、タンザニアから長野に嫁ぎ、りんご畑とレストランで働きながら、家族と一緒に母国の子どもたちを支えてきた人でした。
義理の両親とのやりとりにも、ぜひ注目してみてください。
放送は10月7日(水)午前2時30分から、フジテレビです。

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