次にくるマンガ大賞2026はコミックス2〜6位が全部小学館!ポイント差で見る両部門の勝ち方

    本記事はプロモーションを含みます。

    【結論】2026年のコミックス部門は、1位が集英社で2位から6位まで小学館。Webマンガ部門は上位3作が4万5千ポイント台に並ぶ接戦で、部門ごとに勝ち方がまったく違う結果になりました。

    @jokenews06

    #速報 #漫画 #ランキング #次にくるマンガ大賞 #最新情報

    ♬ Ghibli-like piano solo ballad(957146) – tomori

    この記事で分かること
    • なぜ上位が出版社で分かれたのか(編集部の読み)
    • コミックス部門の掲載誌つき早見表
    • Webマンガ部門のポイント差の詰まり方
    • 11位から20位までの顔ぶれ

    順位だけ見ると「ジャンプが強い」で終わります。
    ただ、2位以下を並べ直すと別の絵が見えてきます。
    この記事は、公式サイトのポイントに掲載誌を重ねて整理したものです。

    目次

    【考察】なぜコミックス部門の上位は出版社で分かれたのか

    ここからは編集部の予想です。

    私は、
    この並びは「1作に集まる票」と「複数作に分かれる票」の違いが出たものだと読みます。
    小学館作品が弱かったのではなく、票の集まり方が違ったという見方です。
    理由は3つあります。

    理由の1つ目は、2位から6位までの差が小さいことです。
    2位『ふたりバス』37,882、3位『レジスタ!』22,621、4位『パラショッパーズ』18,920、5位『シルバーマウンテン』17,542、6位『マネマネにちにち』16,173。
    3位から6位までは6,500ポイントの幅に4作が収まっています(次にくるマンガ大賞 公式)。
    同じ層の読者が、複数の作品に分かれて投票した形に見えます。

    理由の2つ目は、5作の掲載誌が2誌に集中していることです。
    『ふたりバス』『パラショッパーズ』『シルバーマウンテン』は週刊少年サンデー、『レジスタ!』『マネマネにちにち』はゲッサンです(少年サンデー公式、ゲッサンWEB)。
    2誌の読者がそれぞれの推しに投じれば、票は自然に分散します。
    結果として、上位の数は増えても1位には届かないという並びになります。

    理由の3つ目は、1位が突出した票を集めていることです。
    『さむわんへるつ』は51,868ポイントで、2位に約14,000ポイント差をつけました。
    この差は、3位『レジスタ!』の総得点の6割にあたる大きさです。
    3位の作品がまるごと1つ分近く離れている、と言い換えてもいいでしょう。
    読者の多い媒体で、1作へ集中したときの数字だと見ます。

    ちなみに、9位の『ロクのおかしな家』も週刊少年ジャンプの作品です。
    2026年19号(4月6日)に始まったばかりで既刊1巻(Wikipedia)。
    連載歴の短さを考えると、票の集まりやすさを示す例と言えます。
    つまり今年のコミックス部門は、上位10作のうち集英社が2作、小学館が5作という内訳でした。
    数で見れば小学館、頂点で見れば集英社という、ねじれた結果です。

    別の見方として、「小学館作品のほうが票を集めた総量は多い」という読み方もできます。
    2位から6位の5作を合計すると113,138ポイントで、1位の2倍を超えます。
    1作単位の勝負と、誌面単位の厚みは別の話だと分かる数字です。

    主催者が投票の内訳を公表しているわけではありません。
    ここまでは公開されたポイントと掲載誌から読んだ予想であり、断定ではありません。

    早見表|コミックス部門1〜10位と掲載誌

    順位・ポイント・掲載誌を1枚にまとめます(次にくるマンガ大賞 公式)。

    順位作品ポイント掲載誌
    1位さむわんへるつ51,868週刊少年ジャンプ(集英社)
    2位ふたりバス37,882週刊少年サンデー(小学館)
    3位レジスタ!22,621ゲッサン(小学館)
    4位パラショッパーズ18,920週刊少年サンデー(小学館)
    5位シルバーマウンテン17,542週刊少年サンデー(小学館)
    6位マネマネにちにち16,173ゲッサン(小学館)
    7位やめろ好きになってしまう16,065―
    8位恋と呼ぶにはささやかですが13,997―
    9位ロクのおかしな家12,986週刊少年ジャンプ(集英社)
    10位社長と酒と星12,594―

    6位と7位の差は108ポイントしかありません。
    投票総数が38万票を超える中での100ポイント差は、ほぼ横並びと言える差です。

    気になった作品は、まとめて探せます。

    ▼ 次にくるマンガ大賞の受賞作はこちらから

    ※コミックス2位の作品です。巻数や電子版はリンク先でご確認ください。

    Webマンガ部門|上位3作が4万5千ポイント台

    コミックス部門と違い、こちらは差が詰まっています(次にくるマンガ大賞 公式)。

    順位作品ポイント1位との差
    1位おかえり水平線51,681―
    2位ヒトナー48,3273,354
    3位灰宮先輩は怖くてかわいい45,2816,400
    4位大人大戦38,96312,718
    5位都市伝説先輩36,24215,439
    6位晴野さんのことなんて全然好き36,13815,543
    7位アイドラトリィ24,21027,471
    8位来見沢善彦の愚行23,98227,699
    9位WITCHRIV23,63828,043
    10位会社と私生活-オンとオフ-20,54131,140

    1位から3位まで6,400ポイントの幅に3作。
    5位と6位に至っては104ポイント差です。
    コミックス部門が「1強」なのに対し、Webマンガ部門は上位が団子状態でした。

    1位の『おかえり水平線』は少年ジャンプ+で2025年3月23日から連載中、既刊4巻です。2位の『ヒトナー』も少年ジャンプ+の作品で、上位を同じ媒体が占めました。

    11位から20位|票が詰まる中盤

    中位以下も公開されています(次にくるマンガ大賞 公式)。

    順位コミックス部門Webマンガ部門
    11位黒月のイェルクナハトとなりの席のヤツがそういう目で見てくる
    12位ローワライ生活マン
    13位今朝も揺られてますブルーアーカイブ ゲーム開発部だいぼうけん!
    14位おしえて執事くん神ヨムふたり
    15位こんづくし大悪党少年
    16位2年B組 勇者デストロイヤーず羽鳥と古田の非日常茶飯事
    17位ディグイット盛りあがらないデート
    18位放課後帰宅びより伴天連怪談
    19位おさななななじみハーレム勇者伝説
    20位釣って食べたいギャル澤さん立ち飲み居酒屋でクーデレダウナー系女子大生が隣に来る話

    コミックス部門の11位と12位は70ポイント差。
    中位はどこも僅差で、順位が入れ替わってもおかしくない並びでした。

    17位『ディグイット』はコミックス部門でU-NEXT賞、Webマンガ部門9位『WITCHRIV』もU-NEXT賞を受けています(MANGA Watch)。
    順位だけでは拾えない評価が、特別賞の形で出ています。

    Q&A|結果の読み方

    Q1. ポイントはどう決まるのですか?

    読者の投票をもとにした集計値で、公式サイトが作品ごとに公開しています。
    今年の投票総数は382,581票、エントリー数は両部門合計7,952作品でした。
    集計方法の詳細は公開されていません。

    Q2. 2位から6位は本当に全部小学館ですか?

    そのとおりです。
    週刊少年サンデーが3作(ふたりバス・パラショッパーズ・シルバーマウンテン)、ゲッサンが2作(レジスタ!・マネマネにちにち)。
    いずれも小学館の雑誌です。

    Q3. 1位の2作品はどこで読めますか?

    『さむわんへるつ』は週刊少年ジャンプ、『おかえり水平線』は少年ジャンプ+で連載中です。
    どちらも既刊4巻です。
    公式サイトからは試し読みにも進めます。

    Q4. 特別賞は何がありますか?

    冷凍食品はニチレイ賞が『境界のメロディ』、U-NEXT賞が『ディグイット』と『WITCHRIV』、ニコニコ漫画賞が『地味なおじさん、実は英雄でした。』です。
    いずれも順位とは別枠の評価になります。

    Q5. 去年の受賞作は今年も対象ですか?

    対象外です。
    各部門3位までの歴代受賞作は殿堂入りとなり、翌年以降はエントリーできません。
    毎年顔ぶれが入れ替わるのは、この仕組みによるものです。

    Q6. 書店フェアはいつからですか?

    9月17日から全国の対象書店で始まりました。
    各部門1位の2作品を購入すると特製イラストカードがもらえます。
    実施店舗は公式の案内で確認できます。

    今後の見通し

    注目したいのはWebマンガ部門の上位3作です。
    4万5千ポイント台に3作が並んだということは、それぞれに厚い読者がいるということ。
    1位以外にも動きが出る可能性があります。

    コミックス部門は、小学館作品がどこまで伸びるかが見どころです。
    2位から6位の5作は、いずれもフェアの棚に並ぶ機会があります。
    受賞後の増刷情報が出れば、そこが次の節目です。

    まとめ

    この記事の要点
    • コミックス部門は1位が集英社、2〜6位が小学館
    • 1位『さむわんへるつ』は2位に約14,000ポイント差
    • Webマンガ部門は上位3作が4万5千ポイント台の接戦
    • 6位と7位は108ポイント、5位と6位は104ポイント差
    • 票の集まり方の違いと読む(編集部の予想)

    順位表は、差を見ると読み方が変わります。
    気になる作品が中位にいたなら、そこは数百ポイントの世界だったかもしれません。
    来年は殿堂入りで顔ぶれがまた変わります。

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    コメント

    コメントする

    CAPTCHA


    目次