【結論】「ファントムバスターズ」のボイコミとTVアニメで声優が違うのはコレシキとタモンの2人です。モガリ役の岡本信彦さんと、ザキ役の内山昂輝さんはそのまま続投します。
※原作単行本6巻の発売記念映像です(アニメの映像ではありません)
- TVアニメのメインキャストは10月27日に発表
- ボイコミは2024年12月4日に公開された単行本4巻の記念映像
- コレシキは花江夏樹さん、タモンは鈴木崚汰さんが新たに担当
- キャストが変わった理由は、公式からは説明されていない
「ファンバス」の愛称で親しまれる「ファントムバスターズ」は、2027年にTVアニメが放送されます。
声優が発表されると、以前のボイスコミック(ボイコミ)と同じなのかが気になった方も多いはずです。
この記事では、ボイコミとアニメの声優を1枚の表で比べます。
あわせて、ファンバスがアニメで「青の祓魔師」級のヒットになれるかを予想しました。
- ボイコミとTVアニメの声優の違い(早見表)
- 続投した2人・新たに加わった2人
- 「青の祓魔師」と重なるポイント
- アニメでヒット作になれるかの予想
【考察】ファンバスはアニメで青の祓魔師級のヒットになれる?
ここからは編集部の予想です。
私は、ファンバスは青の祓魔師に続く、ジャンプスクエア発のヒットアニメになると読みます。
原作の人気、制作陣の実績、主演の顔ぶれの3つがそろっているからです。
ただし「青の祓魔師」と同じ規模になるかは、まだ発表されていない放送枠に左右されます。
理由1:アニメ化の前から読者と書店員の評価が高い
単行本は累計140万部を突破しています(コミックナタリー)。
さらに「全国書店員が選んだおすすめコミック2025」で2位、「アニメ化してほしい漫画ランキング2025」で4位でした(同)。
売る側の書店員と、見たい側の読者の両方から、早い段階で推されていたわけです。
アニメで初めて知る人が増えたとき、原作に戻ってくる受け皿が既刊8巻ぶん用意されている点も強みです。
8巻と同じ日には初の小説版も出ており、作品の広がりはすでに漫画の外へ及んでいます(コミックナタリー)。
理由2:制作陣にヒット作の経験者が集まった
監督の永岡智佳さんは、劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の監督です。
キャラクターデザインには「ハイキュー!!」の岸田隆宏さんが入り、制作は「薬屋のひとりごと」の東宝系スタジオが担います(アニメイトタイムズ)。
4人のかけ合いで笑わせるコメディは、間の取り方で面白さが大きく変わります。
大作で演出を重ねてきた監督が付いたことは、「アニメになったらより愉快さが際立つ」という原作者ネオショコさんの期待(コミックナタリー)に応える布陣だと私は見ます。
理由3:主演が青の祓魔師と同じ岡本信彦さん
「青の祓魔師」は、ファンバスと同じジャンプスクエア連載の作品です(アニメハック)。
主人公・奥村燐の声は岡本信彦さんで、今回のモガリ役も岡本さんです(コミックナタリー)。
同じ雑誌で、霊や悪魔と向き合う物語の主人公を、同じ声で演じるかたちです。
「青エクの主人公の声」で興味を持つ層が自然に生まれるのは、宣伝面で追い風になると私は考えます。
しかも岡本さんはボイコミからの続投なので、原作ファンにとっても違和感が少ない人選と言えそうです。
新しい視聴者と既存のファンの両方に届く入り口を、主演1人で用意できている点を私は高く評価します。
一方で、ジャンプスクエアの作品はこれまでも数多くアニメ化されてきましたが、すべてが大ヒットしたわけではありません。
放送の季節や放送局、配信先もまだ発表されていません。
あくまで予想であり、断定ではありません。ヒットの規模は、今後出てくる放送情報しだいです。
ボイコミとアニメの声優の違い【早見表】
ボイコミの声優は、作品公式Xと、ジャンプスクエアの公式映像の概要欄で公表されています(ファントムバスターズ公式X)。
アニメの声優は、TVアニメ公式サイトに掲載されています(TVアニメ公式サイト)。
| キャラクター | ボイコミ(2024年) | TVアニメ(2027年) | 比較 |
|---|---|---|---|
| モガリ(宍喰野虎落) | 岡本信彦 | 岡本信彦 | 続投 |
| コレシキ(是岸遊人) | 市川蒼 | 花江夏樹 | 新キャスト |
| ザキ(観崎薫) | 内山昂輝 | 内山昂輝 | 続投 |
| タモン(多聞康太郎) | 増田俊樹 | 鈴木崚汰 | 新キャスト |
4人のうち続投が2人、新キャストが2人という結果です。
岡本さんと内山さんの続投は、報道でも明記されています(アニメハック)。
ボイコミはどんな映像だった?
ボイコミは、単行本4巻の発売を記念して2024年12月4日に公開されました。
モガリ・コレシキ・ザキ・タモンの活躍を、声付きの漫画映像にしたものです(ジャンプSQ.チャンネル)。
※2024年公開のボイコミです(アニメ版とは一部キャストが異なります)
岡本さんは公開当時、自身のXで「ネオショコさんの描く表情がとても好き」と書き、モガリを演じることを報告していました(岡本信彦さんのX)。
新しく加わった花江夏樹さん・鈴木崚汰さん
コレシキ役の花江夏樹さんは、公式発表で「鬼滅の刃」竈門炭治郎役などが紹介されています。
タモン役の鈴木崚汰さんは、「ウィッチウォッチ」乙木守仁役などです(アニメイトタイムズ)。
花江さんはコレシキについて、「普段はツッコミが多いのですが、ボケに乗るときは乗ったりと臨機応変で」と、その立ち位置を語りました。
鈴木さんはタモンを「どこまでもいいヤツです!!」と表現しています(いずれもアニメハック)。
TVアニメ版の基本情報
| キャスト発表 | 2026年10月27日 |
| アニメ化発表 | 2026年9月24日 |
| 放送 | 2027年(季節・放送局は未発表) |
| 監督 | 永岡智佳 |
| キャラクターデザイン | 岸田隆宏・岩本里奈 |
| 原作 | ネオショコ(ジャンプスクエア連載・既刊8巻) |
同時に公開されたティザービジュアルには、霊を喰おうと飛び出すモガリと、巻き込まれる仲間たちが描かれています(アニメ!アニメ!)。
舞台は鎌倉で、除霊の部活を結成した男子高校生4人の悪霊退散青春コメディです。
ボイコミで作品を知った方も、まずは単行本でキャラクターのやり取りを読んでおくと、アニメがより楽しめます。
▼ ファントムバスターズの単行本・関連本はこちらから
※単行本は8巻まで発売中。在庫・価格はリンク先でご確認ください
よくある質問
Q1. ボイコミとアニメで同じ声優は誰ですか?
モガリ役の岡本信彦さんと、ザキ役の内山昂輝さんです。
2人とも2024年のボイコミから、そのままTVアニメに続投しています。
Q2. ボイコミのコレシキとタモンは誰が演じていましたか?
ボイコミでは、コレシキを市川蒼さん、タモンを増田俊樹さんが担当していました。
TVアニメでは、コレシキが花江夏樹さん、タモンが鈴木崚汰さんになります。
Q3. なぜ声優が変わったのですか?
公式からは理由の説明は出ていません。
ボイコミは単行本の記念映像で、TVアニメとは別の企画です。
理由を推測で決めつけず、公式の発表を見守るのがよいでしょう。
Q4. アニメはいつ放送されますか?
現時点で公表されているのは「2027年」だけです。
12月19日のジャンプフェスタ2027では、ジャンプスタジオにファンバスの枠が組まれています(コミックナタリー)。
Q5. 考察は公式の情報ですか?
いいえ、編集部の予想です。
部数やランキング、スタッフの経歴は公表された事実ですが、ヒットするかどうかは誰にも分かりません。
参考の一つとして読んでください。
放送までに注目したいこと
今後は放送の季節・放送局・配信先が順に明らかになるはずです。
声が入った本編映像が出れば、花江さんのコレシキ、鈴木さんのタモンを初めて聞くことができます。
新キャストの2人がボイコミとどう違う味を出すのかは、原作ファンにとって最大の見どころになりそうです。
まとめ|ボイコミとアニメの違いは2役
- 続投:モガリ=岡本信彦、ザキ=内山昂輝
- 新キャスト:コレシキ=花江夏樹、タモン=鈴木崚汰
- 声優が変わった理由は公式の説明なし
- 青エク級のヒットになるかは、未発表の放送枠しだい(予想)
ボイコミからの流れを感じさせつつ、新しい声も加わったTVアニメ版です。
放送情報が出るまで、原作とボイコミでキャラクターをおさらいしておきましょう。

コメント