【結論】女子バロンドール2026には、なでしこジャパンから日本人過去最多の3人がノミネートされています。
- 候補は長谷川唯・松窪真心・谷川萌々子の3選手
- 長谷川選手は2年ぶり通算3回目、松窪・谷川両選手は初選出
- GK部門の女子候補に山下杏也加選手
- 授賞式は日本時間10月27日(火)午前5時から
- 受賞者は公開時点で未発表
バロンドールの発表が近づき、「日本人の候補はいるのか」と調べている方も多いと思います。男子部門に日本人はいませんが、女子部門ではなでしこジャパンの3選手が名を連ねています。
この記事では、3選手の所属と昨季の成績、過去の日本人ノミネートとの比較を整理します。最初に、日本人選手の受賞の可能性を編集部の予想としてまとめました。
【考察】女子バロンドール2026に日本人3人、受賞の可能性は?
ここからは編集部の予想です。
私は、今回の日本人3人が1位を取る可能性は高くない一方で、「3人選出」そのものが日本女子サッカーの到達点だと読みます。そのうえで、日本人の最上位は長谷川唯選手になると予想します。
理由1:日本人のノミネートは過去最多
サッカーキングによると、これまで女子バロンドールにノミネートされた日本人は熊谷紗希選手(2018年)、長谷川唯選手(2023年・2024年)、宮澤ひなた選手(2023年)でした(サッカーキング)。同じ年に3人が選ばれたのは今回が初めてです。
フットボールチャンネルも同じ3人を日本人候補として紹介しています(フットボールチャンネル)。欧州のトップクラブで主力を張る日本人が増えたことが、そのまま数字に表れていると考えます。
理由2:長谷川唯はクラブの優勝とベストイレブンを両立
長谷川選手は2025-26シーズン、マンチェスター・シティで公式戦29試合4得点4アシストを記録し、クラブのリーグ優勝に貢献しました。PFA年間ベストイレブンにも選ばれています(サッカーキング)。
選考基準の上位にある個人のパフォーマンスとチームのタイトルの両方を満たしており、ノミネートも3回目です。投票する記者にとって最も名前が知られた日本人であることも、上位に入る材料になると読みます。
理由3:初選出の2人は「これから」の評価
松窪真心選手は2025年のNWSL(アメリカ女子1部)で11ゴールを挙げ、年間最優秀MFに選ばれました。谷川萌々子選手はバイエルンでリーグ戦23試合8ゴール2アシストを記録しています(サッカーキング)。
2人とも数字は十分ですが、初選出の選手は上位に食い込むより、名前を知られる年になることが多いと考えます。今回の評価は、来年以降の上位進出への足がかりになるはずです。
ここまでの内容はあくまで編集部の予想であり、断定ではありません。順位は授賞式で正式に発表されます。
女子バロンドール2026の日本人候補3人
女子バロンドールの候補30人は9月8日に発表されました(サッカーキング)。日本人3選手の所属と昨季の主な成績は次のとおりです。
| 選手 | ポジション・所属 | ノミネート | 昨季の主な成績 |
|---|---|---|---|
| 長谷川唯 | MF・マンチェスター・シティ | 2年ぶり通算3回目 | 公式戦29試合4得点4アシスト、リーグ優勝、PFA年間ベストイレブン |
| 松窪真心 | MF・チェルシー(今夏完全移籍) | 初選出 | 2025年NWSLで11ゴール、年間最優秀MF・ベストイレブン |
| 谷川萌々子 | MF・バイエルン | 初選出 | リーグ戦23試合8ゴール2アシスト、UEFA女子CL準決勝進出 |
成績はサッカーキングの記事をもとにしています(サッカーキング)。3人ともMFで、海外クラブに所属している点が共通しています。
サッカーキングによると、3人は今年3月のAFC女子アジアカップで、なでしこジャパンの2大会ぶり3度目のアジア制覇にも貢献しました(サッカーキング)。
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GK部門には山下杏也加がノミネート
女子の年間最優秀GK部門には、なでしこジャパンの山下杏也加選手がノミネートされています。所属はマンチェスター・シティです(フットボールチャンネル)。サッカーキングも、GK部門の候補10人に山下選手が入ったと伝えています(サッカーキング)。
女子バロンドールの3人とあわせると、日本人の候補は計4人です。長谷川選手と山下選手は同じマンチェスター・シティの所属で、クラブでの活躍が評価につながった形です。
女子バロンドールとはどんな賞?
女子バロンドールは2018年に始まった賞で、今年で8回目の表彰です(サッカーキング)。前回(2025年)はアイタナ・ボンマティ選手が受賞しました(フットボールチャンネル)。
フットボールチャンネルによると、女子部門はFIFAランキング上位50カ国の記者が1人ずつ投票します。記者は30人の候補から10人を順位づけし、1位15点から10位1点で集計されます(フットボールチャンネル)。
今回のノミネートで注目したい点
注目したいのは、初選出の松窪選手と谷川選手です。谷川選手はバイエルン、松窪選手は今夏移籍したチェルシーと、欧州の強豪クラブで名前が知られ始めた時期にノミネートされました。
長谷川選手は3回目のノミネートで、過去2回からどこまで順位を上げられるかが見どころです。日本人の順位は、授賞式後に公表される順位表で確認できます。
誤解しやすい点・注意点
男子のバロンドールに日本人の候補はいません
山下選手は女子バロンドールではなくGK部門の候補です
日本時間の発表は10月27日(火)。現地の26日と1日ずれます
「バロンドールに日本人4人」と紹介されることもありますが、女子バロンドール本体の候補は3人です。GK部門は別の賞として発表されます。
女子バロンドール2026の日本人候補に関するQ&A
Q1. 女子バロンドール2026の日本人候補は誰?
長谷川唯選手(マンチェスター・シティ)、松窪真心選手(チェルシー)、谷川萌々子選手(バイエルン)の3人です。日本人のノミネート数としては過去最多です。
Q2. 日本人の過去最高の受賞は?
これまで女子バロンドールを受賞した日本人はいません。ノミネートは熊谷紗希選手、長谷川唯選手、宮澤ひなた選手の3人が経験しています。澤穂希さんの2011年の受賞は、FIFAの別の賞です。
Q3. 発表はいつ?
授賞式は日本時間10月27日(火)午前5時から、ロンドンのロンドン・パラディウムで始まります。日本での放送・配信は、公開時点で発表が確認できていません。
Q4. 山下杏也加選手は何の候補?
女子の年間最優秀GK部門の候補です。GK版のバロンドールにあたる賞で、女子バロンドール本体とは別に発表されます。所属は長谷川選手と同じマンチェスター・シティです。
Q5. 誰が投票しているの?
フットボールチャンネルによると、女子部門はFIFAランキング上位50カ国の専門記者が1人ずつ投票します。10人を順位づけして点数を合計する方式です。
Q6. 考察の「長谷川選手が日本人最上位」は確定?
いいえ。【考察】は編集部の予想で、断定ではありません。順位は授賞式で正式に発表されます。
今後の見通し
授賞式では受賞者に加えて上位の順位も明らかになります。日本人3人がどの位置に入るかは、なでしこジャパンの国際的な評価を測る目安になりそうです。
松窪選手と谷川選手は初選出で、今後の活躍しだいで毎年候補に入る存在になる可能性があります。来年以降、日本人の上位進出が続くかにも注目です。
まとめ
- 女子バロンドール2026に日本人過去最多の3人
- 候補は長谷川唯・松窪真心・谷川萌々子の3選手
- GK部門には山下杏也加選手
- 授賞式は日本時間10月27日(火)午前5時から
3人選出は、海外で戦うなでしこの選手が評価されている証拠です。27日朝の発表で、日本人の順位もあわせてチェックしてみてください。

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