【結論】8月8日の広島戦、延長12回に飛び出した筒香嘉智選手の一発がそのまま試合を締めくくりました。この形での決着はおよそ7年ぶりと報じられています。3試合続けての本塁打でした。
8月9日になって、
「筒香」という名前の検索が
目に見えて増えました。
きっかけは前夜の
劇的な幕切れです。
もっとも、調べられている内容は
勝敗にとどまりません。
名前の読み、海の向こうでの日々、
今季ここまでの数字など、
選手そのものへの関心が同時に動いています。
本記事では、一発の中身を押さえたうえで、
ここに至るまでの道のりを数字とともに追いかけます。
- 8月8日・横浜スタジアム、延長12回先頭での決勝弾(DeNA 4-3 広島)
- 今季10号で、3試合続けての本塁打
- この形での一発は2019年9月4日以来7年ぶり、通算5本目
- 読みは「つつごう よしとも」、和歌山県橋本市の出身で34歳
- 米国3球団と独立リーグを経て2024年に復帰という経歴
8月8日の一戦を振り返る
舞台は横浜スタジアム。
試合は延長12回までもつれる展開となりました。
報道によれば、所要時間は
4時間47分に達しています。
| データ | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年8月8日 |
| 対戦・会場 | DeNA 対 広島/横浜スタジアム |
| スコア | DeNA 4-3 広島(延長12回で決着) |
| 決勝打 | 延長12回先頭・今季10号ソロ(左翼ポール際へ) |
| 打った球 | アドゥワ投手の外角高めの変化球を逆方向へ |
| 所要時間 | 4時間47分 |
| 勝ち投手 | 馬場皐輔(延長11回から2回を無失点) |
この形での一発は、
2019年9月4日以来7年ぶりと報じられました。
本人にとっては通算5本目にあたり、
球団の歴代最多には残り1本と伝えられています。
勝利を手にした馬場皐輔投手は、
球団公式Xの発信によると
移籍後の初登板で初勝利を挙げました。
試合後は2人でのヒーローインタビューが実施されています。
基本データと名前の読み
読み方は
「つつごう よしとも」です。
「筒香」という姓はあまり見かけないため、
読み自体が検索対象になりやすい名前です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 筒香 嘉智(つつごう よしとも) |
| 誕生日 | 1991年11月26日(34歳) |
| 出身地 | 和歌山県橋本市 |
| 体格 | 185cm・97kg |
| 投打 | 右投左打 |
| ポジション | 外野手・三塁手・一塁手 |
| 母校 | 横浜高等学校 |
| 入団 | 2009年ドラフト1位(横浜) |
| 背番号 | 25 |
小学1年のときに観た夏の甲子園で横浜高校の試合に心を動かされ、
自分から連絡を取って入学を願い出たという話が残っています。
入学後は1年生の春から4番を任されました。
数字でたどる歩み|海外挑戦と復帰
キャリアの前半は
チームの中軸を担う時期でした。
2016年は44本塁打・110打点・打率.322を残し、
本塁打と打点の二冠に輝いています。
- 本塁打王・打点王(いずれも2016年)
- ベストナイン3年連続(2015年〜2017年・外野手部門)
- 月間MVP3度(2015年5月/2016年7月/2017年8月)
- オールスターゲームMVP(2016年第1戦)
- WBC1次ラウンドMVP(2017年)
- 日本シリーズ優秀選手賞(2024年)
2020年から舞台をアメリカへ移しました。
タンパベイ・レイズを振り出しに、
ロサンゼルス・ドジャース、ピッツバーグ・パイレーツでプレーしています。
| 年 | 所属 |
|---|---|
| 2010〜2019年 | 横浜/横浜DeNAベイスターズ |
| 2020〜2021年 | タンパベイ・レイズ |
| 2021年 | ロサンゼルス・ドジャース |
| 2021〜2022年 | ピッツバーグ・パイレーツ |
| 2023年 | スタテンアイランド・フェリーホークス(独立リーグ) |
| 2024年〜 | 横浜DeNAベイスターズ |
米国での通算成績は
3年で182試合・18本塁打・打率.197でした。
その後は独立リーグでプレーする期間を挟み、
2024年に古巣へ戻っています。
復帰後の内訳は2024年が57試合で7本塁打、
2025年が75試合で20本塁打です。
試合数こそ多くありませんが、
一発の頻度は上がってきています。
よくある質問
Q1. 名前は何と読みますか
「つつごう よしとも」です。
「筒香」の読みで戸惑う方が多く、
姓だけで調べられることもあります。
米国でプレーしていた頃の登録名は
「Yoshi Tsutsugo」でした。
Q2. 海外での成績を教えてください
MLBでの通算は3年・182試合・18本塁打・打率.197でした。
在籍したのはレイズ、ドジャース、パイレーツの3球団です。
2021年のパイレーツでは
43試合で8本塁打・打率.268という時期もありました。
Q3. 今季はどのくらい打っていますか
8月8日の決勝弾が
今季10号にあたります。
この時点で3試合続けての本塁打でした。
シーズン中の数字は日々変化するため、
球団公式サイトでの確認をおすすめします。
Q4. 同じ形の一発は過去に何度ありますか
報道では、今回を含めて
通算5本とされています。
直前は2019年9月4日で、
およそ7年の間隔が空いていました。
球団の最多記録まではあと1本と伝えられています。
Q5. 応援歌について知りたいです
選手ごとの応援歌は
球場でおなじみの存在になっています。
歌詞や音源の取り扱いは球団や権利者の案内に沿うのが安全です。
公式の発信をご参照ください。
Q6. 日本代表での実績はありますか
あります。2015年のプレミア12と
2017年のWBCに出場しました。
2017年のWBCでは
1次ラウンドのMVPに選出されています。
【考察】今になって打球が戻ってきた背景を予想
ここからは編集部の考察(予想)です。
今回の一撃を単なる幸運として片づけるのは、
少し惜しい気がします。
複数の要素が同じ時期に重なった結果ではないでしょうか。
根拠を3つに整理します。
第一に、飛んだ方向です。
報道によれば、この打球は
外角の変化球を逆方向へ運んだものでした。
力任せに引っ張るのではなく、
逆方向へ鋭い当たりが出る状態は、
一般に間の取り方が合っているサインと語られます。
SNSでも「逆方向に強い打球が出る時は good」という趣旨の受け止めが並びました。
第二に、続いていることです。
今回の本塁打は3試合連続での10号でした。
1本きりなら偶然で説明できますが、
3試合続けばむしろ
状態が上向いていると読むほうが素直です。
昨季も75試合で20本塁打を記録しており、
打席あたりの長打力は
もとから高い部類にありました。
第三に、チームの流れです。
この勝利でチームは
86日ぶりに3位へ浮上し、
8月は6勝1敗と報じられました。
チームが勝ち始める時期は
打線が噛み合いやすいものです。
前後を打つ打者が機能していれば、
厳しい攻めばかりを受けずに済みます。
もう1つ、積み上げてきた時間も見逃せません。
2016年の二冠という頂点を知り、
その後は海外挑戦と独立リーグという時期も経験しました。
思うような数字が出ない年月を長く過ごした選手だからこそ、
状態が戻った場面で
ためらいなく振れるのかもしれません。
場面設定も味方したはずです。
報道によると本人は
「ここで何とか打ってやろう」という気持ちで打席に立ちました。
延長12回の先頭は走者がいない場面で、
つなぐより自分で決めにいく判断が働きやすい状況です。
そこに長打を持ち味とする打者が入っていました。
試合後のコメントで勝敗を先に語ったところにも、
主将らしさがにじんでいます。
加えて、長い試合そのものが条件を変えた面もありそうです。
4時間を超える延長戦では、
投手陣の枚数が限られてきます。
選択肢が狭まった終盤は、
打者にとって的が絞りやすい場面が生まれやすくなります。
そこで逆方向へ運べる状態の打者が打席に立てば、
結果が出る確率は上がります。
いずれも公開されている情報からの推測にとどまります。
調子には波があり、
この先が同じ調子で続く保証はありません。
それでも数字と打球の質が同じ方向を示している点は、
追いかける価値があると感じます。
ファンの反応と今後の注目点
球団公式Xの投稿には
1万近い反応が寄せられました。
「劇的にもほどがある」といった驚きの言葉に加え、
苦しい時期を見てきたファンの安堵も目立ちます。
初めて球場を訪れた日に
この場面へ立ち会った、という投稿もありました。
4時間を超える延長戦の末の決着だったこともあり、
忘れられない一戦として語られています。
シーズンはこれからも続きます。
順位争いを含め、
数字がどこまで伸びるかが見どころです。
続報が入り次第、追記します。
まとめ
筒香嘉智選手が8月8日の広島戦で約7年ぶりとなる決着の一発を放ち、3試合連続の今季10号となりました。
海外挑戦や独立リーグでの時間を経ての一撃に、
大きな反響が集まっています。
順位や成績は試合ごとに動きます。
最新の内容は球団公式の発信でご確認ください。
続報が入り次第、追記します。
参考: カナロコ(神奈川新聞) / スポニチアネックス(Yahoo!ニュース) / Wikipedia 筒香嘉智 / 横浜DeNAベイスターズ公式X

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