【結論】「トラウマパンク」の正体は、ポップンミュージックに入っていた筋肉少女帯「釈迦」に付けられた呼び名です。すでに削除済みで、戻ってきてほしいという声が上がっています。
この語は楽曲のタイトルではありません。
ポップン独自のジャンル表記にあたるため、
そのまま調べても曲そのものが出てこないという
行き止まりが起きやすい言葉です。
ここでは、語の意味を出発点に、
元になった楽曲の背景、
ゲーム内での扱いとキャラクターを
順にご紹介します。
- この語はポップンミュージックのジャンル表記です
- タイトルは「釈迦」、演奏は筋肉少女帯になります
- 登場はpop’n music 8、割り当てられたキャラはミミです
- ACポップンで最初のLv42として知られてきました
- Sunny Parkで姿を消し、現在は遊べません
この言葉はポップンのジャンル表記でした
ポップンミュージックには、
収録曲ごとにジャンル表記が付く仕組みがあります。
タイトルよりも
この表記で覚えられることが多く、
「トラウマパンク」もその代表例です。
| データ | 詳細 |
|---|---|
| ジャンル表記 | トラウマパンク |
| タイトル | 釈迦 |
| 演奏 | 筋肉少女帯 |
| 登場作品 | pop’n music 8 |
| 担当キャラ | ミミ(通称:釈迦ミミ) |
| BPM | 171 |
| 難易度 | 5key:12/N:20/H:28/EX:42(ポップン20当時) |
| 現況 | Sunny Parkで削除 |
ゲーム内ではボーナスステージの隠し曲という扱いで
登場したと伝えられます。
版権曲なのに原盤の音源が使われた点も
当時としては例外的で、
同じ作品に入った「日本印度化計画」も
同様だったとされています。
元の楽曲「釈迦」は1988年発売のメジャー1枚目
元になった「釈迦」は、
筋肉少女帯にとってメジャー1枚目のシングルです。
リリースは1988年6月21日、
手がけたレーベルはトイズファクトリーでした。
このシングルには
変わった話が付いて回ります。
メジャー後に出た
ただ一枚のレコード盤シングルで、
CDでの発売は無かったとされます。
しかも入っているのは1曲だけ、
裏面には溝すら切られていませんでした。
曲調が決まった経緯も独特です。
大槻ケンヂさんはファンクを思い描いていたものの、
内田雄一郎さんはそれを
「ディープ・パープルのような曲」として受け取り、
結果として現在の形になったと伝わっています。
- リリース:1988年6月21日
- レーベル:トイズファクトリー
- 扱い:メジャー1枚目のシングル
- 形態:レコード盤のみ/収録は1曲
- 補足:メジャー盤とシングル盤で間奏の作りが違うとされます
沈んだ言葉づかいと
走り抜けるような演奏の落差が持ち味で、
バンドを代表する1曲として
今も演奏され続けています。
ゲームでの立ち位置|Lv42という壁と、その後の削除
ゲーム側で存在感を決めたのは
譜面の重さでした。
EX譜面はLv42で、
ACポップンで最初のLv42楽曲だったと
伝えられています。
当時の水準からすると
ノーツ数も難度も飛び抜けており、
多くの挑戦者が跳ね返されました。
エキスパートコース「HELL8」の最後に置かれ、
その作品のラスボスにあたる立場だったとされます。
収録が続いたのは20 fantasiaまでで、
次のSunny Parkで外されました。
版権曲が抜けること自体は
特別ではありませんが、
ラスボスを担った曲が消えた例として
今も語られています。
付け加えると、ポップンから外れたあとの
2013年8月に、
「jubeat plus」「REFLEC BEAT plus」で
配信されたとされています。
BEMANI全体では完全に途切れていないことが、
期待の声を支える材料になっています。
【考察】削除から年月が経っても復活を望まれる理由を読む
ここからは編集部の考察(予想)です。
外されてから長い時間が過ぎた曲に
今も戻ってほしいという声が集まるのは、
この曲が物語を背負ってしまったためではないでしょうか。
手がかりを4つ並べます。
まず、記録として数字が残っている点です。
この曲には
ACポップン初のLv42という肩書きがあります。
その後シリーズの難度が上がるにつれ
「Lv42では軽い方」と評されるようになりましたが、
最初に壁を立てた曲という事実は動きません。
数字の記録は更新されても消えないため、
語られる理由が残り続けます。
次に、キャラクターが独り立ちした点です。
割り当てられたミミは、
この曲での姿から
「釈迦ミミ」と呼ばれるようになりました。
イラスト投稿サイトには
この姿の作品が今も並んでいます。
プレイできなくなっても
絵の記憶は生き残るため、
名前を見る機会が途切れません。
3つ目は、他機種で配信された履歴です。
削除後の2013年8月に
別のBEMANIアプリへ登場しています。
権利の道が完全に閉じたわけではない、と
受け取れる材料になります。
過去に外れた曲が
のちに戻った例もあるため、
「今回もあり得る」という見方が
生まれやすい状況です。
4つ目は、名前そのものの強さです。
ポップンの楽曲は
タイトルよりジャンル表記で記憶される傾向があります。
「トラウマパンク」は
実在する音楽ジャンルではなく、
この曲のために作られた語です。
他と重ならない言葉であるほど
検索にも会話にも残ります。
十数年を経ても語が生きているのは、
名付けの効果が大きいと考えられます。
加えて、原曲側の知名度も効いています。
「釈迦」はバンドの代表曲として
現在も演奏されている楽曲です。
ゲームで知った層と
音楽から知った層が併存するため、
話題が立ったときの伝わり方が違います。
版権曲ならではの入口の多さが
関心を保っていると考えられます。
とはいえ、版権曲の可否は
権利元との取り決め次第です。
期待がそのまま形になるとは限りません。
ここまでは編集部の見立てですので、
確実な情報は公式の発表をお待ちください。
「釈迦ミミ」と呼ばれるキャラクターについて
ポップンミュージックでは、
1曲ごとにキャラクターが割り当てられます。
この曲を任されたのは、
シリーズの顔であるミミでした。
そのときの姿が強く印象に残ったため、
プレイヤーの間では
「釈迦ミミ」という言い方が根づいています。
アニメーションに出てくるニャミのほうも
「釈迦ニャミ」と呼ばれてきました。
曲がゲームから外れたあとも、
この呼び名だけは残っています。
ジャンル表記で調べる方の多くが
キャラクター名も併せて検索しているのは、
そのためと考えられます。
トラウマパンクについてよくある質問
Q1. これは楽曲のタイトルですか?
タイトルではなく、
ポップンミュージックで付けられたジャンル表記です。
楽曲名は「釈迦」、
演奏は筋肉少女帯になります。
ポップンでは表記のほうで呼ばれるため、
混同が起きやすい部分です。
Q2. 現在も遊べますか?
Sunny Parkの時点で削除されています。
収録が続いたのは20 fantasiaまでとされます。
復活について公式の発表は確認できていませんので、
最新の状況は公式サイトでご確認ください。
Q3. EX譜面はどれくらいの難度でしたか?
数字で見ると、ポップン20の時点で
EX譜面がLv42と表記されていました。
残りは5key:12/N:20/H:28です。
シリーズを通してLv42が付いた最初の1曲にあたり、
登場時は誰も越えられない山として扱われていました。
Q4. どのキャラクターが担当していましたか?
ミミです。
この曲での姿から「釈迦ミミ」という呼び方が広まりました。
アニメーションに登場するニャミは
「釈迦ニャミ」と呼ばれています。
Q5. 原曲のリリース日はいつですか?
日付は1988年6月21日になります。
手がけたのはトイズファクトリーで、
バンドにとってメジャー最初のシングルという位置づけです。
形態はレコード盤だけで、
CD化はされなかったと伝わっています。
Q6. 他のゲームで遊べた時期はありますか?
ポップンから外れたあとの2013年8月に、
「jubeat plus」「REFLEC BEAT plus」で
配信されたとされています。
現在の提供状況は変わっている可能性がありますので、
各サービスの案内をご確認ください。
Q7. どうして今名前を見かけるのですか?
Yahoo!リアルタイム検索には、
削除された曲の復活を望む投稿が並んでいます。
ただし公式からの告知は確認できていません。
いまのところファンの間の話題という段階ですので、
続報を待つ形になります。
まとめ
「トラウマパンク」は、ポップンミュージックに入っていた筋肉少女帯「釈迦」のジャンル表記です。
担当したのはミミで、
「釈迦ミミ」という呼び名で親しまれてきました。
ACポップン初のLv42という記録を残した一方で、
Sunny Parkで削除されています。
復活に関する公式の告知は確認できていません。
続報が入り次第、追記します。
参考: Wikipedia「釈迦(筋肉少女帯の曲)」 / ピクシブ百科事典「トラウマパンク」 / KONAMI ポップンミュージック公式

コメント